ビットコイン(仮想通貨)投資日記

ビットコインや仮想通貨への投資記録

仮想通貨・コイン

仮想通貨Stellar(ステラ)/Lumens(ルーメン)とは?

投稿日:2018年1月12日 更新日:

仮想通貨Stellar(ステラ)/Lumens(ルーメン)は、2017年12月に入りリップルの価格高騰によって注目を集めました。

今回の記事では、ステラ/ルーメンの、特徴・将来性・チャート・取引所・購入方法などを紹介します。

(記事中のデータは記載がない限り2018年1月12日のもの)

 

Stellar(ステラ)/Lumens(ルーメン)の概要

メモ

  • 通貨単位:XLM
  • 発行上限枚数:なし
  • 初期発行枚数:1000億XLM
  • 発行枚数増加量:年1%
  • 発行済み枚数:17,889,980,806XLM
  • 公開日:2014年7月
  • 時価総額:8位

ステラ/ルーメンの特徴(開発内容)

ステラ/ルーメンは、リップルとMt.Goxの創始者ジェド・マケーレブ氏によって作られました。

リップルは企業利用向けで、ステラ/ルーメンは個人利用向けとされます。

もう少し具体的に見てみましょう。

送金速度が2~5秒と超高速

ステラ/ルーメンはリップルと同じように通常のマイニングを行わないため、送金速度が2~5秒と超高速です。

ステラ/ルーメンが開発される時、開発チームはビットコインのように超大量に電力が消費されるマイニングはしたくない、環境に優しいグリーンブロックチェーンを目指そうと考えました。

そこで開発されたのが「Stellar Consensus Protocol(SCP)」です。

詳しい説明ですが、私自身技術者ではなくトレーダーなので省略させてもらいますが、SCPは、ビットコインのように一部のマイナーが利益を独占することもなく、悪意のあるノードは少数派になるという安全性の高いシステムです。

インフレ通貨

ステラ/ルーメンは市場流通する量を少しずつ増やすことで価格変動しないように設計されています。

送金や決済を行う際、価格変動が大きいと利用しにくいですよね。それはビットコインで皆が経験済みのことでもあります。ジェド・マケーレブ氏はそれを見越してステラを作りました。2017年末からステラの価格が高騰していますが、ユーザーのことを考えたらそれは歓迎されないことを覚えておくべきです。

ステラ/ルーメンは、本来価格が高騰しない、安定した、持続可能な成長が望ましい仮想通貨なのですね。

JavaScript

ステラ/ルーメンは、開発しやすいJavaScriptを利用しています。このため、JavaScriptの知識がある技術者なら、誰でも簡単にステラ/ルーメンを利用できるのです。

経済新興国にATMを

ステラ/ルーメンは、2017年11月、シンガポールのFintech Festivalで世界初となる仮想通貨のATM「Stellar ATM」をデモンストレーションしました。

シンガポールドル(SGD)⇔ウガンダシリング(UGX)の現金のやり取りがシームレスに行われたようですね。

「Stellar ATM」は2018年2月から出荷予定です。

今後、経済新興国でステラ/ルーメンで決済できる店舗が増えると、旅行者は高い換金手数料を払う必要も、高いクレジットカードの手数料を気にする必要もなく、買い物ができるようになるでしょう。

ICOトークンが発行できる

ステラ/ルーメンは、イーサリアムと同じようにICOトークンが発行可能です。

すでにMobiusとsmartlandsがICOを行いました。

Stellar(ステラ)とLumens(ルーメン)の違い?

ステラ(Stellar・単位STR)は旧名で、2015年にアップグレードした際にルーメン(Lumens・単位XLM)に改名しています。

ところが各所によって対応が違うのです。ビットレックスはLumens(XLM)になっていますね。ポロニエックスではStellar(STR)のままです。マーケットキャップではStellar(XLM)です。

ステラ/ルーメンのロードマップ

ステラ/ルーメンの2018年のロードマップが1月25日に公開されました。

目標1:SDEX(the Stellar Decentralized Exchange)

SDEXとは交換所(取引所)の名称で、現在はプロトタイプを作成中です。

SDEXでは、スプレッドを最小限に抑え、最大限の流通量(出来高)を作り出します。ステラを利用したICOトークンも売買できます。取引手数料も安くするとのこと。近いうちにSDEXの具体的なロードマップなどの情報が公開予定です。

いずれは石油先物や最先端のデジタル資産も、迅速・低コストで売買したいと考えているようです。

日本の取引所QUOINEXとは将来的にライバルになるのでしょうか。

目標2:Lightning Network on Stellar

パフォーマンスの改善を行うため、ネットワークの弾力性を維持し、保護する必要があります。不変のサポートを追加することで、プロトコル層の攻撃面を減らします。これらのチェックはバグが台帳に与える影響を減らします。

完全なバリデータを簡単に実行できるようにします。バリデータとは、検証を行うツールのことです。ネットワークを可能な限り非集中化するためには、実行中のノードのオーバーヘッドを最小限に抑える必要があります。ノードを信頼性高く自己完結させることで、ノードオペレーターは他の作業に時間を使うことができます。P2Pコードの特性を見直し、ネットワークの健全性を監視する方法や、ノードがデータをやり取りする方法も改善します。

ステラ/ルーメンの将来性

リップルの価格高騰と草コインブームに乗って価格が高騰したステラ/ルーメンですが、発行枚数は年々増えていきます。また、ステラ/ルーメンは「ビットコインのようにはならない」がコンセプトです。投資家にとってはステラ/ルーメンで億り人になるのは少し難しいですね。

IBMはステラ/ルーメンのネットワークを利用して、大手銀行との支払いシステムを開発しています。

ユーザーにとっては「使えないビットコイン」よりも「使える」ため期待ができます。今後リップルの知名度が上がると、自動的にステラ/ルーメンの知名度も上がり、決済ができる場所が増えることも考えられますね。

また、ステラ/ルーメンはイーサリアムで行われているICO(ERC20トークンの発行)を自分たちでも行えるようにしています。ステラ上でトークンが発行できるため、今後、ステラ/ルーメンでのICOが盛んに行われると、イーサリアムに追いつく勢いになるでしょう。今後のICOへの取り組みや、どれくらい利用されるのかにも注目したいですね。

ステラ/ルーメンは将来のビジョンが明確であるため、非常識な価格高騰こそ期待できませんが、安定した、投資しやすい銘柄とも言えます。

ステラ/ルーメンのチャート(価格推移)

2017年5月までは底値のまま横ばいで推移しています。

2017年5月に入るとNYで行われた仮想通貨会議「コンセンサス2017」の影響を受け価格が高騰します。

その後価格は下落し続け、ビットコインの価格高騰によって再度底値にまで落ち込みました。

2017年12月に入り、リップルが韓国間での送金実験を行うと発表し価格が高騰すると、ステラが再評価され価格も再度高騰しました。

ステラ/ルーメンの取扱い取引所

日本の取引所では、Mr. Exchangeで購入可能です。

海外の取引所では、流通量の多い順に、Bittrex・Binance・ Poloniexなど10数ヶ所あります。

ステラ/ルーメンの購入方法

日本の取引所では、口座を開いてから日本円で購入しましょう。

海外の取引所で購入するには、まず日本の取引所(コインチェックビットフライヤーザイフGMOコインなど)で口座を開設して、日本円でビットコインやイーサリアムを購入します。

その後、購入したビットコインやイーサリアムを上記で紹介した海外取引所に送金してからステラを購入しましょう。

ビットコインの購入方法は以下

ビットコインの購入方法・買い方・まとめ「bitFlyer(ビットフライヤー)・Zaif(ザイフ)・GMOコイン・DMMビットコイン」の4社を比較

目次1 ビットコインってどこで、どうやって購入するの?2 現在のビットコインの価格はこちら3 ビットコインを入手する方法 ...

続きを見る

イーサリアムの購入方法は以下

イーサリアムの購入方法・買い方!イーサリアムを購入するならビットフライヤー・ザイフ・GMOコインがオススメ!

仮想通貨元年と呼ばれる2017年。ビットコインの価格が高騰する中、ビットコインに次いで注目を浴びている通貨があります。そ ...

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
mukai

mukai

まだまだトレーダーとしては未熟者で、ただ今絶賛勉強中なので、自分のペッポコなトレードをお見せするのは恥ずかしいのですが、しばらくお付き合いください。

初心者にオススメのビットコイン取引所ランキング

日に日に増え続ける仮想通貨の取引所ですが、ビットコインを始めとする仮想通貨(アルトコイン)をどの取引所で購入してよいのか解らない。という方もいらっしゃると思います。そこで、実際に私がビットコインを売買してみて使いやすかった取引所をランキングにしてみました。初心者の方の参考になれば幸いです。

bitbank Trade(ビットバンクトレード)

bitbank Trade

【bitbank Tradeの特徴】
・証拠金20%で強制ロスカットだが、追証なし
・レバレッジ20倍を実現
・最短30分で取引を開始することができる
・チャートツールが機能的で使いやすい
・コールドウォレット管理でセキュリティバッチリ
・ビットコインFXをするなら国内取引所最高峰

GMOコイン

ビットコインでのFX取引ならGMOコイン
■GMOコイン「仮想通貨FX」の特徴
∟新規注文(買建・売建)、決済注文、ロスカット、すべて無料!
∟24時間取引
∟「追加証拠金制度」なし
∟「ロスカットルール」のみ採用!追加入金に追われません!
∟注文価格が「Bid/Ask」の2way表示!取引価格が明瞭で分かりやすい!
∟最低0.001BTCから発注可能、数十円から取引できる

ビットトレード(BitTrade)

BitTradeでは世界で最も親しまれ、100を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewを採用。トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較分析も可能です。

シンプルで軽量、しかも高い機能性を備えた充実のトレーディングプラットフォームを提供しています。スマートフォンユーザーでもストレスのない、他では体験できない卓越した取引が可能になりました。

スマートフォンユーザーにも使いやすいウェブインターフェースを開発。考えぬかれたUIで外出先からいつでも取引。

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

国内最大手のビットコイン取引所! フェイスブックのアカウントで簡単に口座開設できたり、クレジットカードでの購入が可能だったり、初心者に優しい取引所です。 コインチェックに比べ、仮想通貨の取り扱いの種類が少ないのが難点。 ビットコインをお試しで購入するならビットフライヤーもオススメ!

DMM Bitcoin

今なら口座開設完了で1,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!(6/30迄)
DMM FXでお馴染みのDMM.comグループが運営する仮想通貨取引所。
■現物取引
  ┣ビットコイン(BTC)
  ┗イーサリアム(ETH)
■レバレッジ取引
  ┣ビットコイン(BTC)
  ┣イーサリアム(ETH)
  ┣ネム(XEM)
  ┣リップル(XRP)
  ┣ライトコイン(LTC)
  ┣イーサクラシック(ETC)
  ┗ビットコインキャッシュ(BCH)
取扱い通貨が豊富で各種アルトコインのレバレッジ取引ができるのが特徴です。

Zaif(ザイフ)

ビットコインを積み立てで購入できるのが特徴! 「ビットコインに興味はあるし、買ってみたいけど、取引所でのやりとりはめんどう、売買のタイミングもわからない」 「暗号通貨に将来性を感じるので、金やプラチナのように積立したい」などの希望を叶えるのがZaifコイン積立です。 初心者にもおすすめの取引所です!

bitbank.cc(ビットバンク)

bitbank.ccなら、アルトコインのトレードも自由自在。 1円未満の単位から、お試しで購入することもできます。24時間365日、PCから、スマホから、スマートで最先端な投資クラスをご体験ください。
bitbank.ccの取引プラットフォームは、オーダーブック(取引板)方式なので透明性の高いお取引が可能です。マーケットの機微な状態も、板があるから一目瞭然、相場に合わせてスマートに注文の管理を行うことができます。
スマホにも対応した洗練された取引インターフェースと、60種のテクニカル分析を利用できるリアルタイムチャートで、多様な相場局面にあわせた戦略的なトレードを可能にします。本格的なアルトコイントレードをあなたに。

QUOINEX(コインエクスチェンジ)

【QUOINEサービス特徴】
・ビットコイン、イーサリアムの仮想通貨の取引所を運営
・世界最高水準のセキュリティ
・業界最多の14通貨ペア数
・標準で15種類のインディケーターを搭載するシステム
・スマホ専用アプリでいつでもどこでも取引可能(iPhone, Android, iPad)
・レバレッジは業界最大、個人25倍、法人50倍(予定)
・BTCJPYの取引手数料が無料
・大口トレーダーも大満足のロット制限、建玉制限なし(例外あり)
・0.01BTCから購入可能(必要証拠金約130円)
・一括決済ボタンでボラティリティの高い相場に備える
・クイック入金提携数業界最多。約380の金融機関に対応。
・業界では珍しいLINEを活用したチャットサポート

-仮想通貨・コイン

Copyright© ビットコイン(仮想通貨)投資日記 , 2018 All Rights Reserved.