Satoshi
国内取引所Coincheckに上場したことで、ステラ(XLM)は大きな話題を集めています。
これから購入を検討している方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、ステラをCoincheckで購入する方法を、初心者向けにわかりやすく解説していきます!
この記事を読めば、ステラのCoincheckでの買い方がすべてわかります!
- 11月12日、ステラがCoincheckに上場した!国内では初の取り扱いとなることから、大きな話題を集めた!
- ステラは人気の仮想通貨リップルをベースに開発された!数十円の手数料で1件あたり4秒の高速送金が可能!
- ステラはアメリカの超大手企業であるIBMと提携している!今後さまざまな場所で利用される可能性あり!
- ステラの発行枚数のうち半分以上がバーン(焼却)される!価格上昇も大いに期待できる!
- ステラを買うなら230万人以上のユーザーが利用するCoincheck(コインチェック)がダントツでおすすめ!
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目次
CoinCheck(コインチェック)がステラ(XLM)の取り扱い開始!
2019年11月1日、国内取引所Coincheckは仮想通貨ステラの上場を告知しました。
ステラの取り扱いは国内では初となることから、発表時には大きな話題を集めました。
そして、2019年11月12日、Coincheckに正式に仮想通貨ステラが上場しました。
そもそもステラルーメン(Stellar Lumens)とは?どんなコイン?
仮想通貨名 | ステラルーメン |
---|---|
数量表記 | XLM |
発行数 | 1,000億 XLM |
公式サイト | https://www.stellar.org/lumens/ |
公式twitter | @StellarOrg |
価格 | 約7円(2019年11月10日時点) |
ステラルーメンは、2014年にJed McCaleb氏がJoyce Kim氏と共同で開発・発行した仮想通貨です。
Jed McCaleb氏は、国内でも人気の高い仮想通貨リップルの共同設立者でもあります。
また、ステラの運営を手がけているのは、ステラ財団と呼ばれる組織です。
ステラの2つの特徴
リップルの技術をベースとして開発されたステラは、高速送金と格安の手数料が大きな特徴です。
ステラはこの2つの特徴を生かして、主に発展途上国における個人間送金で利用されることを目指しています。
- 高速送金:1件あたりわずか4秒
- 格安の手数料:たった数十円
ステラ (XLM)の今後や将来性は?
ステラの今後に期待が持てる理由は、以下の2つじゃ!
- アメリカの超大手企業IBMと提携している
- バーンによって供給量が減少した
下記で、2つの理由について詳しい内容を確認していきましょう。
理由① アメリカの超大手企業IBMと提携している
ステラはアメリカの超大手企業であるIBMと、「IBM Blockchain World Wire」というプロジェクトで提携しています。
このプロジェクトはざっくりいうと、IBMが手がける国際送金のプロジェクトです。
国際送金といえば、リップルが取り組んでいることでも有名ですね。
リップルは国際送金において、すでに300社を超える企業や銀行と提携しており、頭1つ飛び抜けた存在となっています。
しかし、IBMは既存の事業において、世界中の銀行の90%以上を顧客として持っています。
つまり、IBMは国際送金の分野でも、リップルに負けず劣らずの事業基盤をすでに持っているのです。
理由② バーンによって供給量が減少した
2019年11月5日、運営を手がけるステラ財団は、ステラをバーンすることを発表しました。
仮想通貨におけるバーンとは、通貨の発行数を減らすことです。
ステラの本来の発行数は、合計で1000億XLMでした。
ステラ財団は、本来は無料配布する予定であった500億XLMと、財団が保有する50億XLMをバーンすることを決定したのです。
つまり、1000億XLMのうち55%に当たる550億XLMが、バーンされることになります。
ステラ購入におすすめの取引所はCoinCheck(コインチェック)!
ステラの購入は、国内取引所のCoincheckがおすすめです。
Coincheckはアプリが使いやすいと評判で、AppStoreでも5点満点で4.3点の高い評価をユーザーから受けています。
また、運営元の親会社は上場企業であるマネックスグループのため、信頼性が高い点も特徴です。
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CoinCheck(コインチェック)でステラ(XLM)を購入する方法を3ステップで解説!
- STEP1:Coincheckに登録
- STEP2:Coincheckに日本円を入金
- STEP3:ステラを購入
下記で、それぞれの詳しい内容を見ていきましょう。
STEP1:CoinCheck(コインチェック)に登録
メールアドレスとパスワードの登録
まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスします。
その後、赤枠で囲った「新規登録」をクリックしましょう。
上記の画面に移動したら、空欄に必要な情報を入力していきます。
赤枠①にはメールアドレス、赤枠②には任意で作成したパスワードを入力しましょう。
その後、赤枠③のボックスにチェックを入れて、赤枠④の「アカウントを新規作成する」をクリックします。
ここまでの手順が完了すると、登録したメールアドレスにCoincheckから確認用のメールが届きます。
メールに添付されているリンクをクリックして、次へ進みましょう。
添付されているリンクを開くと、上記のような画面が出てきます。
赤枠で囲った「本人確認書類を提出する」をクリックしましょう。
電話番号認証を行う
ここからは、電話番号の認証を行っていきます。
赤枠①に電話番号を入力し、赤枠②の「SMSを送信する」をクリックしましょう。
すると、登録した携帯電話番号あてにSMSが届きます。
SMSで届いた認証番号を、上の赤枠に入力しましょう。
入力が完了したら、下の赤枠の「認証する」をクリックします。
以上で、電話番号認証は完了となります。
本人確認書類の提出
続いて、本人確認書類の提出を行いましょう。
上記の画面で、アップロードが必要な書類の確認を行い、必要に応じて書類を準備しましょう。
本人確認書類の撮影時には、上記の画像のように書類を手に持ち、自分の顔も映るようにします。
パソコンやスマートフォンなどで撮影を行いましょう。
撮影が完了したら、指定された項目からアップロードします。
以上で、本人確認は完了です。
重要事項の確認
続いて、重要事項の確認を行っていきます。
ホーム画面から、赤枠で囲った「各種重要事項を確認する」をクリックします。
すると、上記の画面に移動します。
画面上部にはさまざまな書類が表示されています。
全部読むのは大変なので、ざっくりで良いので書類を上から順に確認していきましょう。
画面下にスクロールして、赤枠①のボックスにチェックを入れていきましょう。
完了したら、赤枠②の「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。
ハガキを受け取る
ここまでの手続きが完了すると、Coincheckから2〜5日ほどでハガキが届きます。
これを受け取ることで登録が完了するので、必ず受け取るようにしましょう。
無事にハガキを受け取ったら、Coincheckへの登録は完了です。
STEP2:CoinCheckに日本円を入金
登録が完了したら、Coincheckに日本円を入金します。
Coincheckでは、下記の3つの方法で入金を行うことができます。
- 銀行振込:通常の銀行からの振込と同じ
- コンビニ入金:コンビニから入金を行う方法
- クイック入金:インターネットバンキングを使った入金方法
今回は、もっともオーソドックスな「銀行振込」の手順を確認していきましょう。
銀行振込の手順
Coincheckのホーム画面に移動します。
画面左側にあるメニューバーから、赤枠①の「ウォレット」をクリックします。
下にタブが開くので、赤枠②の「日本円の入金」をクリックしましょう。
すると、上記のような画面に移動します。
赤枠で囲ったところに、振込先の口座情報が表示されています。
ここで指定されている口座に、利用している金融機関から入金を行いましょう。
以上で、銀行振込の入金は完了です。
STEP3:ステラを購入!
入金が完了したら、ステラの購入を行います。
ホーム画面左側から、赤枠で囲った「コイン購入」をクリックします。
上記の画面に移動したら、赤枠①の「XLM」をクリックします。
赤枠②には、購入したいステラの数量を入力しましょう。
最後に、赤枠③の「購入する」をクリックします。
以上で、ステラの購入は完了です。
ステラ(XLM)のCoincheck(コインチェック)での買い方・購入方法まとめ
以上、ステラのCoincheckでの買い方について解説してきました。
今回紹介したように、ステラはCoincheckでかんたんに購入することができます。
ステラは今後の将来性に非常に期待されているコインのひとつで、買うならコインチェックに上場した今のタイミングが有効とも言えます。
ぜひコインチェックの口座を開設してステラの取引を始めましょう!
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