トレード記録:2017年9月21日木曜日
昨日は夕方ごろトレードできそうな雰囲気になったのですが、洗濯物を取り込んだり、夕飯の支度をしなくてはいけないので、トレードを見送りました。
さすがに何日も続けてダンナに手抜き料理を出すわけにはいきません(苦笑)。
このチャートは魅力的ですよね。
レバレッジ取引はビットフライヤーを利用、チャートはザイフを利用、注文はすべて成行です。
トレードする通貨はビットコインです。
9/21 ビットコイン トレード開始
日付が変わる前にチャートを開いてみたのですが、結局ポジションを持ったころには日付が変わってしまいました。
日足チャートを見てみると、20EMAから価格が離れていっています。
これは期待ができそうです。
1時間足チャートを見てみると、上位足である4時間足で引いたトレンドラインの下限(サポートライン)で、買い手と売り手が激しくバトルを繰り広げています。
やばいです、これはかなり期待できます。
ワクワクしてきますが、一呼吸おいて作戦を考えます。
↓は15分足チャートです。
4時間足で引いたトレンドラインを下抜いたのに、価格は大きく下がっていません。
これは下方のブレイクが失敗しことを現しているようです。
時間の経過ともに形成されたレンジの中で、ポッと出現したトレンドライン(緑色の太線)を上抜けてブレイクしましたが、上ヒゲをつけただけで失敗に終わっています。
これは4時間足で引いたトレンドライン(サポートライン)がレジスタンスラインに転じたことを暗示しているようです。
下方のブレイクが失敗したけど、4時間足で引いたトレンドラインの下にはローソク足の厚い壁ができています。
価格が上昇するには、4時間足で引いたトレンドラインと、ローソク足の壁を打ち壊さないと上昇できないかもしれません。
これはショートポジションを狙っていった方が良さそうです。
まずはショートで入れそうな場所を探します。
しばらく眺めていると、レンジのなかに再度トレンドラインが出現しました。
これは大きなチャンスです。
ワクワクしながら見ていると、価格はトレンドラインを下抜きました。
価格が20EMA近くまで上昇したらショートで入ろうと思います。
…が、価格は一気に暴落してまったくポジションを持てませんでした。
小一時間ほどで15000円以上も下がったはずです(下の図の黄色い□の部分)。
でも諦めずに5分足のチャートを見てみます。
次のチャンスが来ました。
20EMA・トレンドライン・2重のレジスタンスラインに上昇を抑えられるだろうと予測して、「⇩」の部分でまず、0.001BTCのお試しショートエントリーです。
様子を見ながらポジションを増やそうとしていると、0.001BTCのお試しエントリーした直後から価格は再度暴落して、30分で13000円以上も値下がりしました!
でもどれだけ暴落しようが、持ってるポジションは0.001BTCのみです(涙)。
13000円下がったけど、含み益は…たったの13円!
13000円も暴落したのに、含み益はたったの13円!(悔しいから二度書きました)。
く…くやしい…!!
ハンカチの端っこをギリギリと噛みしめたくなるほど悔しい!
結局、時間の経過とともにトレンドラインが出現して、それを上抜いたので利益確定しました。
今日のトレードは悔しいの一言に尽きます。
せめて0.2BTCくらいポジションを持っていたら2000円位は利益が出せていたのに。
あ~、これが俗に言う「たられば」ですね(ガックリ)。
ワクワクが大きかった分だけ、ガックリ感が半端ありません。
またチャンスがあればトレードしたいです…トホホ。
ちなみに、+7円の利益確定をした後にロングでエントリーしなかった理由は、価格を下支えしてくれるトレンドラインなどの存在がなかったからです。
ビットコインを購入する方法は以下でまとめてあります。
ビットコインの購入・買い方まとめ
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