【仮想通貨ニュース】NANOが高騰した理由・Dogecoinがハードフォーク

今日は2つの仮想通貨ニュースをお伝えします。

NANOが高騰した理由とは?

コインチェックのネム不正流出事件の陰に隠れてしまいましたが、イタリアの取引所BitGrailでも2018年2月9日、ハッキングに遭い、NANOが1,700万XRB(約200億円相当)が不正流出しましたね。

NANOの発行枚数は133,248,290XRBなので、約1/8弱もの流出です。ネムは発行枚数の1/17が流出したので、発行枚数の割合からすると、ネムの倍にもなります。

その後、NANOは11ドルから7ドルにまで、63%も価格が下落します。

ところが昨日23日には、ビットコインや多くのアルトコインが下落している中で、NANOの高騰ぶりが目につきました。

それもそのはず、21日の7ドルから、2倍の14ドルに一気に上昇です。

これはCoinbaseの初期投資家、Garry Tan氏のツイートを受けた市場の反応と思われます。

簡単に翻訳すると「NanoCoreチームが行った、AndroidモバイルウォレットへのNanoの初めての送金を見ました。これは送金手数料が高額になってしまった今(おそらくBTCのことを指している)、即時の無料支払いを可能にすることに焦点を当てた、とても民主的な行動です」となります。

ツイートにはその時の様子が動画でも公開されています。

↓はバイナンスにおけるNANOの出来高比較

草コイン取引所として日本では有名になったバイナンスですが、2月9日にはCEOがこんなツイートをしています。

https://twitter.com/cz_binance/status/962146119898640384

簡単に翻訳すると「私たちはNANOチームと連絡を取り、確認された住所からの資金を凍結します。私たちはできる限り協力します。私たちはユーザーを保護するために協力する必要があるからです」と言っています。

日本の取引所も以下略。

2018年は戌年…Dogecoinの年?

2018年後半、Dogecoin(ドージコイン)初のハードフォークが予定されています。

新しく誕生するコインはDogethereum(DOGX)。

Dogethereumは、イーサリアムとDogecoinのブロックチェーン同士をつなげる架け橋となります。

これにより取引所を介さなくても、イーサリアムやERC20とトレードが可能になります。また、スマートコントラクトにDogecoinが使えるとのこと。

Dogecoinは時価総額21位の仮想通貨で、草コインの基軸通貨と言われたりもします。ですがDogecoin自体も草コイン。このハードフォークによって一時的に大きく価格が上昇するかもしれません。面白そうですね。

そう言えば、Moneroも3月14日ごろにハードフォークを行い、MoneroVが分裂誕生します。付与比率は1:10とのこと。こちらも興味深いですね。

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