Satoshi
クリプト博士
今回の記事では「仮想通貨モナーコイン(モナコイン・MONA)の買い方・購入方法」について徹底解説していきます。
モナーコインは、有名なアスキーアートをモチーフにデザインされた、日本発祥の仮想通貨。
コミュニティも非常に活発で、モナコインを決済手段として取り入れる店舗も増加しており、非常に将来性があります!
本記事を見れば、モナーコイン (モナコイン)の買い方・購入方法はもちろんのこと、オススメ取引所についてもしっかりと理解することが可能です!
2018年モナコインの価格はどのくらい上昇すると思いますか?【アンケート結果発表】
- モナコイン(モナーコイン ・MONA)は、「Segwit」を初めて実装した仮想通貨で、日本発祥の仮想通貨でもある。
- コミュニティが活発で決済システムとして導入する店舗も増えており、将来性がある仮想通貨。
- 取引所を選ぶ際に重要な「セキュリティの高さ」「使いやすさ」「手数料の安さ」を総合的に判断すると、「Coincheck(コインチェック)」でモナコインを購入するのが最もおすすめ。
- Coincheckでは、2019年6月上旬からモナコイン(MONA)の取り扱いが開始される予定で、取引者が増加することによっての価格上昇も大きく期待できる。
- モナコインを購入したい方は、取り扱いが開始されるタイミングで購入できるよう、今のうちにCoincheckに登録しておくのがオススメ。
- キャンペーン中の今なら、無料口座開設+取引で「最大20,000円キャッシュバック」を受けることができるので、登録するなら今のうちがチャンス!
目次
- 1 【最新情報】モナコイン(MONA)がコインチェック(Coincheck)に上場!
- 2 そもそもモナコイン(モナーコイン/MONA)とは?
- 3 モナコインを買う前に、「販売所」と「取引所」の違いについて理解しよう
- 4 モナコイン(モナーコイン/MONA)のおすすめ取引所ランキング
- 5 モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法① bitbank
- 6 モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法② フィスコ
- 7 モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法③ bitFlyer
- 8 モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法④ Zaif
- 9 モナコイン(モナーコイン/MONA)の今後の将来性
- 10 モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法 まとめ
【最新情報】モナコイン(MONA)がコインチェック(Coincheck)に上場!
2019年6月に、モナコイン(MONA)が国内取引所コインチェック(Coincheck)に上場します。
詳細な上場日程に関しては発表されていませんが、6月上旬には上場を予定しているようです!
コインチェック(Coincheck)に上場した後は、WEBと取引アプリの両方で、モナコインの売買を行うことが可能になります。
Coincheck(コインチェック)への上場を受け、モナコインの価格は大きく上昇しています。
上場が完了すれば、既存のコインチェック利用者がモナコインの取引を行うことが可能になるので、モナコインの価格は大きく上昇することが予想されます!
今回モナコインが上場する「Coincheck(コインチェック)」は、国内取引所の中でも手数料が安く、圧倒的に使いやすいです。
色々話題にはなりましたが、2019年1月には金融庁から「仮想通貨交換業者」として正式に認可されており、モナコインを含めた仮想通貨を「手数料無料」で取引可能です。
キャンペーン中の今なら無料登録+取引で「最大20,000円キャッシュバック」を受けることができますので、今のうちに登録しておきましょう!
そもそもモナコイン(モナーコイン/MONA)とは?
通貨名 | モナコイン・モナーコイン |
通貨略称 | MONA |
開発者 | Mr.Watanabe |
総発行数 | 1億512万MONA |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
ブロック生成時間 | 約90秒 |
モナーコイン(モナコイン)は、日本の掲示板である「2チャンネル」のソフトウェア板で、「Mr.Watanabe」によって開発された、日本発祥の仮想通貨。
なんと、取引サイズを圧縮して取引速度を上げるための「segwit」というシステムを実装した一番最初の仮想通貨でもあるんです!
モナーコインには、「Ask Mona」や「MONA! JAPAN」などのコミュニティが存在し、その中でコメントを書いたりするとモナコイン がもらえたり、気に入った記事などに「投げ銭」を行うことも可能。
モナーコインを決済システムとする店舗も日に日に増加しており、これからコミュニティ内での需要が増加していけば、価格を大きく上昇させる可能性のある、将来性のある通貨です。
2017年秋、モナコインは国内取引所に次々と上場を果たし、同年冬には「仮想通貨バブル(アルトコインバブル)」を受けて、一時1MONA=1450円近くまで価格上昇を果たしました。
その後価格は下落し、現在は比較的安定して価格推移しています!
コミュニティも強くて実際に決済手段として利用可能な店舗もありますので、モナコインには将来性があり、これから価格上昇する可能性が高いです。
モナコイン(モナーコイン/MONA)のチャート・価格推移
2019年6月現在、モナコインは「1MONA=180円前後」で価格推移しています。
5月末頃までは「1MONA=120円前後」で推移していましたが、Coincheck(コインチェック)への上場発表を受けて価格が高騰しています!
モナコインを買う前に、「販売所」と「取引所」の違いについて理解しよう
仮想通貨を扱う業者の中には「販売所」と「取引所」の2種類が存在しています。
これからモナコイン(MONA)を購入しようと思っている方にとって、両者の違いについて把握することは非常に重要です。
バッチリ把握していきましょう!
仮想通貨販売所の特徴
- ユーザーと業者が直接、仮想通貨の売買を行う
- 業者が仮想通貨を仕入れているので、スプレッドが広め
- 数量を入力するだけで、かんたんにモナコインを購入することができる
結論言いますと、初めてモナコインを購入する場合は「販売所」を利用するのが最もおすすめです。
仮想通貨初心者の方には販売所はうってつけでして、非常にかんたんな操作で通貨を購入することができます!
ただしスプレッドが若干広めに設定されていますので、注意が必要です。
購入価格と売却価格の差額のこと。業者への実質の手数料。
スプレッドは基本的に手数料要項に記載されていないので、「見えない手数料」とも呼ばれている。
短期売買を行う場合ですと販売所を利用するのは不便ですが、取引する回数が少ないのであれば、使いやすい「販売所形式」の業者をオススメします!
- コインチェック(2019年6月上旬〜)
仮想通貨取引所の特徴
- 業者を仲介しつつ、ユーザー同士が仮想通貨の売買を行う
- ユーザー間同士でやり取りするので、スプレッドが狭い
- 注文方法・注文金額を設定する必要があるため、購入までの操作が複雑
販売所とは異なり、取引所の場合は業者を仲介しつつ、ユーザー間同士で仮想通貨の売買を行います。
「スプレッドが狭い」というメリットがある反面、価格・注文方法を指定して取引を行う必要があるため、販売所のようにかんたんに通貨を購入することはできません。
価格が数列のように並んでいる「売買板」を見ながら取引を行うので、初心者の方は混乱してしまう可能性があります…。
ですので、「とにかく手数料を抑えたい…」という方は取引所で良いのですが、初心者の方はやはり「販売所」でモナコインを購入するのがオススメです!
モナコイン(モナーコイン/MONA)のおすすめ取引所ランキング
続いては、「モナコイン(MONA)を購入する際のおすすめ取引所ランキング」について見ていきましょう!
仮想通貨取引所を選ぶ際の、以下の「4つのポイント」を総合的に判断して順位付けを行いました。
- セキュリティの高さ
- 使いやすさ
- 各種手数料の安さ
- キャンペーンの充実さ
モナコイン(MONA)のおすすめ取引所 第1位:Coincheck(コインチェック)
- 2019年6月上旬より、モナコインの取り扱いを開始した仮想通貨取引所。
- 色々話題になったものの、2019年1月には金融庁から「仮装通貨交換業者」としての認可を受けており、安全性・信頼性抜群!
- 取引手数料・入金手数料無料でモナコインの取引を行うことができる。
- スマホアプリが圧倒的に使いやすく、累計ダウンロード数は2018年時点で「200万」を突破!
- キャンペーン中の今なら、無料登録+取引で「最大20,000円キャッシュバック」を受けることも可能。
コインチェックは、当サイトで最もオススメしている仮想通貨取引所。
上記のように、スマホアプリが圧倒的に使いやすいので、初心者から上級者の方にまで、幅広く利用されています。
コインチェックなら、仮想通貨をなんと「500円」という少額から購入することができますので、初心者の方でも低額からトレードすることが可能です!
さらに、「取引手数料」「日本円入金手数料」も無料に設定されていますので、コストを抑えつつ、仮想通貨を購入することができます。
国内取引所「Coincheck」では、2019年6月上旬からモナコインの取り扱いが開始されます。
取り扱いが開始されれば、コインチェックの口座を保有している方は全員「モナコイン」の取引を行うことが可能になるので、大きく価格上昇することが予想されます!
また、モナコインの取り扱いが増加すれば、コインチェックに登録する人が増加し、手続きに時間がかかってしまう可能性も考えられます。
ですので、今のうちにコインチェックに無料登録しておきましょう。
登録自体は3分ほどで完了し、キャンペーン中の今なら登録+取引で「最大20,000円キャッシュバック」を受けることもできますよ!
モナコイン(MONA)のおすすめ取引所 第2位:bitbank(ビットバンク)
- 2019年5月時点で、「仮想通貨取引量国内No.1」を誇っており、流動性は抜群!
- もちろん、金融庁からは「仮想通貨交換業者」としての認可を受けている。
- セキュリティ対策も抜群で、今までハッキングを受けた経験は一切ナシ。
- 取引所形式を用いているためにスプレッドが狭く、かつ「取引手数料」「入金手数料」が無料!
bitbankの最も大きなメリットは、仮想通貨取引量が「国内No.1」である点。
取引者数が非常に多いので、「売りたいときに売りやすく、買いたい時に買いやすい」という大きなメリットが存在しています!
もちろん金融庁から「仮想通貨交換業者」としてお墨付きを貰っているので、安全性も抜群です。
さらに、取引所形式を採用しているためにスプレッドが狭く、モナコインの短期売買を行うなら非常に推せる取引所になっています!
モナコインを用いた短期売買をメインで行いたい方は、bitbankに登録しておきましょう!
モナコイン(MONA)のおすすめ取引所 第3位:フィスコ仮想通貨取引所
フィスコは、テックビューロ株式会社が運営してる仮想通貨取引所になります。
テックビューロ社は、ハッキングを受けた大手取引所「Zaif(ザイフ)」を事業買収しており、仮想通貨事業に注力しています!
フィスコでは、モナコインやビットコインの他に3つの「独自トークン」というものを取り扱っています。
- フィスココイン
- ネクスコイン
- カイカコイン
上記3つの独自トークンは、フィスコの子会社によって発行されたトークンです。
トークンは、フィスコの子会社が運営しているファームで採れた「野菜」や、「ハワイ旅行」などと交換することが出来ます。
「ちょっと変わった通貨を売買してみたいな…!」という方は、フィスコでモナコインを購入してみましょう!
モナコイン(MONA)のおすすめ取引所 第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- モナコインを含めた「計7種類」の仮想通貨を取り扱っている。
- 2018年6月に業務改善命令を受け、新規口座開設を停止している。
bitFlyerは、日本国内でもかなり知名度のあった仮想通貨取引所です。
モナコインの他、「リスク」「イーサリアムクラシック」など比較的マイナーな通貨も取り扱っています。
2017年12月にはテレビCMも放映され、登録者数は右肩上がりでしたが、2018年6月に金融庁から「業務改善命令」を受けています。
その影響により、現在bitFlyerでは新規口座開設を一時停止しています。
👑仮想通貨取引所 口座数ランク
1位 ビットフライヤー200万→重大な業務改善命令、新規停止中
2位 ザイフ60万→通貨流出
3位 ビットバンク40万→サーバートラブル続出見事にまともなとこが1つもない
ビットポイントへの移行が止まらない件 #リミックスポイント #XRP #リップル #ビットコイン— Siretoko@ETH (@CF6WPEKecNYXdhY) September 24, 2018
2018年6月には数多くの取引所が「業務改善命令」を受けましたが、今では多くの取引所が再開し、正式に認可を受けています。
ですので、bitFlyerの再開も時間の問題かと思われます。
ただし新規登録を行うことが出来ませんので、モナコインを購入したい方はbitFlyer以外の取引所を利用するようにしましょう!
モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法① bitbank
bitbank(ビットバンク)は、ビットバンク株式会社によって運営されている仮想通貨取引所です。
運営元のビットバンク株式会社は、仮想通貨やブロックチェーンの情報メディアにも取り組んでおり、仮想通貨に精通した会社です!
また、「取引所形式」を採用しているため、スプレッドが非常に狭いです。

引用元:https://xrpcharts.ripple.com/#/
2018年12月時点で、bitbank(ビットバンク)はリップルの取引量が一番多い仮想通貨取引所となっています!
利用者が多いということは、それだけ好きなタイミングで売買しやすいということ。
実際に、bitbankでのモナコインの買い方・購入方法について見ていきましょう!
bitbankでのモナコインの買い方① bitbankで口座開設を行う
まずはbitbankで口座開設を行いましょう。
bitbankの公式サイトにアクセスし、必要事項を入力していきましょう!
口座開設方法に関しては、以下の記事を参考にしてみて下さい。

bitbankでのモナコインの買い方② 日本円を入金する
口座開設・本人確認が完了したら、まずはbitbank(ビットバンク)に日本円を入金する必要があります。
入金したお金でモナーコイン(モナコイン)を買うイメージです。
ビットバンクに日本円を入金する方法は、「銀行振込」 の1種類のみです。
※クレジットカード購入やクイック入金ができません。
日本円の入金方法① 銀行振込
ビットバンクに日本円を入金するには、銀行振り込みを利用するしか方法がありません。
日本円の入金手順は以下の通りです。
- bitbankにログインし、右上のメニューから「入金」をクリックします。
- 入金画面から、右側の「入金」をクリックします。
- bitbankに指定された銀行口座・口座番号を確認します。
- 指定された口座に、日本円を入金します。
- 入金が完了すると、登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されます。
- ログインし、入金が完了したことを確認して下さい。
営業時間外の場合、また土日・平日15時を過ぎてしまった場合は、翌営業日の入金になってしまうので注意が必要です。
因みに、銀行振込をするなら住信SBIネット銀行
※手数料は銀行振込手数料のみです。
bitbankでのモナコインの買い方③ 入金した日本円でモナコインを購入する
bitbank(ビットバンク)は取引所形式ですので、購入手順が少々複雑です。
ビットバンクはチャートツール(TradingView)を使った注文方法しかないのがデメリットですが、手数料が安いので売買に慣れた方にオススメです。
長期的に仮想通貨投資を続けるのであれば、取引所での注文方法を早めにマスターし、日頃から取引所で仮想通貨取引を行えば、手数料も抑えることが可能なのでオススメですよ!
チャートツールでのモナコイン(モナーコイン )購入方法は、以下の通りです。
- 通貨ペアで[MONA/JPY]を選択
- 指値・成行※を選択します。(今回は指値注文を説明します)
- [買い]をクリックします。
- 買いたい価格を設定します。
- モナーコインの数量を指定します。
- 数量をパーセンテージで指定することが可能です。
- 最後に[注文]をクリックします。
※指値・成行の違い
- 「指値注文」・・・株価優先の注文方法
- 「成行注文」・・・時間優先の注文方法
「指値注文」は、指定した株価で取引を行う「株価優先」の注文方法で、「成行注文」は、とにかくすぐに買いたい(売りたい)といった「約定優先」の注文方法です。
初心者の株式投資道場より引用
一見難しく見えますが、何度か注文を繰り返すと慣れてくると思います。
モナーコインの売買で利益を出したいのなら、絶対にチャートツール(TradingView)を使った注文方法を覚えておいた方が良いですよ。
販売所を用いると手数料を高く取られますので、将来的に圧倒的な差がでてくると思います。
その他ビットバンクでは、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュの売買が可能です!
モナコイン以外のアルトコインを取引したい際にも安心ですね!
モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法② フィスコ
フィスコ仮想通貨取引所は、「株式会社フィスコ」によって運営されている仮想通貨取引所です!
2018年9月には、国内仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」の事業譲渡を受け、フィスコでの口座開設者数・利用者数は増加傾向にあります!
「株式会社フィスコ」は創業から20年以上経過している大手企業で、「JASDAQ」にも上場をしているので、他の取引所よりも安心して取引を行うことが可能です。
フィスコでのモナコインの買い方① 口座開設を行う
まずは、フィスコ仮想通貨取引所の公式サイトにアクセスし、口座開設を行いましょう。
登録・口座開設手順に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています!

フィスコでのモナコインの買い方② 日本円を入金する
モナコインを購入するために、まずはフィスコに日本円を入金する必要があります。
フィスコへの日本円の入金方法は「銀行振込」のみとなっています。
他の取引所のように、「クイック入金」などには対応していませんので、ご注意下さい。
フィスコへの日本円の入金手順は、以下の通りとなっています。
- フィスコにログインし、右上の「アカウント」ボタンをクリックします。
- 「出入金と履歴」という項目の「日本円出入金」をクリックします。
- 入金金額を入力し、「私はロボットではありません」にチェックをいれ、「入金開始」ボタンを押します。
- 入金先の口座が表示されるので、表示された口座番号に日本円を振り込んで、入金完了です。
当日11:00迄に入金した場合、原則として2営業日以内の振り込みとなります。
金曜日などに入金した場合、土日を挟んで入金反映が遅くなる場合がありますので注意が必要です。
フィスコでのモナコインの買い方③ 入金した日本円でモナコインを購入する
フィスコは「取引所形式」を用いていますので、「販売所」のように高額なスプレッドを取られる心配がなく、お得に取引をすることが可能です。
その反面、フィスコには「販売所」のように成り行き注文(その時最低価格で購入する注文方法)ができず、指値注文という注文方法を用いてモナーコインを購入する必要があります。
- 購入する通貨の数量と価格を指定する注文方法
長期的に仮想通貨取引を行う場合、指値注文を用いた方が手数料が安いので、絶対に覚えておいて損はしません。
一度覚えてしまえば楽勝ですので、指値注文についてもマスターしましょう!
上記の画像は、フィスコにおけるモナコインの取引画面になります。
左上がチャート、左下が板情報となってまして、モナコインを購入する際には右上に「購入希望価格」「購入数量」などの必要事項を入力していく必要があります!
入力手順は以下の通りです。
- 「Monaを購入する」に設定されているか確認する
- モナーコインの「希望購入価格」を入力する
- 購入したいモナコインの「数量」を入力する(リミット売りは任意ですので入力しないでOKです)
- 「買い注文」ボタンを押して注文完了
その他、フィスコでは「ビットコイン」「ビットコインキャッシュ 」「フィスココイン」「カイカコイン」「ネクスコイン」などの仮想通貨を取引することが可能です!
取引所形式を用いていてスプレッドが狭く、手数料も安いです。
モナコインを取引するなら、安心・安全のフィスコを利用しましょう!
モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法③ bitFlyer
以前まではビットフライヤーでのモナコインの購入もオススメしていましたが、金融庁から「業務改善命令」を受けて新規顧客の口座開設を停止していますので、今は取引すべきではありません。
bitFlyer(ビットフライヤー)に関する新しい情報が入り次第、適宜更新していきます。
bitFlyer(ビットフライヤー )への日本円の入金方法
まずモナーコインを購入するには、ビットフライヤーにお金を預けなければいけません。
預けたお金でモナーコインを買うイメージです。
ビットフライヤーにお金を預ける方法は2種類存在します!
- クイック入金
- 銀行振り込み
※クレジットカードでモナーコインの購入はできません。
それぞれ2つの方法について見ていきましょう!
bitFlyerへの入金方法① クイック入金
クイック入金は、お客様の希望する方法で 24 時間 365日、日本円をご入金いただけるサービスです。
クイック入金には4つの方法があります。
- インターネットバンキングで入金する
- じぶん銀行、住信SBI銀行から入金する
- 銀行・ATMから入金する
- コンビニから入金する
クイック入金はすばやい入金ができますが、クイック入金利用時のサービス制限があります。
bitFlyerへの入金方法② 銀行振込
1番スタンダードで堅実な方法です。
手数料が安く1番おすすめな方法ですが、土日・平日15時を過ぎてしまった場合は、翌営業日の入金になってしまうので注意が必要です。
リアルタイムで取引をしたい人には向いていません。
ちなみに銀行振込をするなら住信SBIネット銀行
※手数料は銀行振込手数料のみです。
入金したお金でモナーコインを購入する方法
入金が完了したら、次はいよいよモナーコインを購入するのみです!
bitFlyer(ビットフライヤー)でモナーコインを購入する手順は以下の通りです。
- ビットフライヤーのメインメニューより[アルトコイン販売所]にすすみます。
- モナコインをクリック
- 欲しい分のモナコインの数量を指定します。(数字を入力すれば、右の日本円参考額に反映されます)
- 最後に[コインを買う]をクリックするだけ。
以上でモナーコインの購入が完了します。
モナーコインを売りたい場合は、逆で売りたい数量を指定して[コインを売る]をクリックするだけ。
いかがでしょう、めちゃくちゃ簡単ですよね!
他にもビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュの取り扱いがあります。
現在は新規口座開設者の受付を停止している状況ですが、再開次第情報更新します!
モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法④ Zaif
Zaif(ザイフ)でもモナーコインを購入することが可能です。
しかしZaif(ザイフ)は2018年9月にハッキングの被害を受け、株式会社フィスコに事業譲渡しています。
ですので、Zaifで口座開設する場合は、運営会社がメインで管理・運営している「フィスコ仮想通貨取引所」で口座開設・取引を行った方が安全です。
ザイフへの日本円の入金方法
まずモナーコインを購入するには、ザイフにお金を預けなければいけません。
預けたお金でモナーコインを買うイメージです。
ザイフにお金を預ける方法は3種類存在します!
- ペイジー入金
- コンビニ決済
- 銀行振り込み
※クレジットカードでモナーコインの購入はできません。
それぞれの方法について見ていきましょう!
ペイジー入金で日本円を入金する
ペイジー入金を利用すれば、代金のお支払いを金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン、ATMから支払うことができます。
手数料はお客様負担です、コンビニは、「ローソン・ミニストップ・セイコーマート」が利用できます。
コンビニ支払いで日本円を入金する
・入金金額が3万円未満の場合、決済手数料は378円。
・入金金額が3万円以上の場合、決済手数料は486円。
・入金金額が5万円以上になる場合、別途印紙税200円が必要。
コンビニでの支払い後、1時間以内に入金が完了します。
銀行振り込みで日本円を入金する
1番スタンダードで堅実な方法です。
手数料も安く1番おすすめな方法ですが、土日・平日15時を過ぎてしまった場合は、翌営業日の入金になってしまうので注意が必要です。
リアルタイムで取引をしたい人には向いていません。
ちなみに銀行振込をするなら住信SBIネット銀行
※手数料は銀行振込手数料のみです。
入金したお金でモナーコインを購入する
ザイフでモナーコインを購入する方法は2種類存在します!
メモ
- 簡単売買を利用する
- チャートツール(TradingView)を利用する
それぞれについて見ていきましょう!
ザイフの簡単売買を利用する
ザイフの簡単売買を利用すると非常にかんたんにモナーコインの購入ができます。
- [簡単売買]をクリックします。
- 欲しい分のモナコインの数量を指定します。(数字を入力すれば、下の日本円の設定金額に反映されます)
- 最後に[MONACOINを買う]をクリックするだけ。
簡単売買は、あらかじめ買いの価格と、売りの価格が決まっています。
かんたんに売買できるのがメリットですが、買値と売値の差が大きいのがデメリットですね。
ザイフのチャートツール(TradingView)を利用する
自分で買いや売りの価格を決めることができます。
現物買い、現物売り以外にも信用売りができるので、売り注文から入る(ショート)ことができるのがメリットです。
モナーコインの購入方法を説明します。
- [現物買い]をクリック
- 買いたい量を指定する(使用残高を選択できます)
- [買い注文]をクリック
※指定した価格で売りたい人がいた場合に約定します
以上で、注文が完了です。
逆に売りたい場合は、[現物売り]から同等の注文をするだけです。
※今回は信用売りの説明は省きます。
初心者は、まず簡単売買に慣れたらチャートツールを使った注文に移行することをオススメします。
その方が手数料を安く抑えられるので!
ザイフは他にもイーサリアム、ネム、ビットコインキャッシュ、ザイフトークンなどの売買が可能です。
モナコイン(モナーコイン/MONA)の今後の将来性
続いて、「モナコインの今後の将来性」について確認していきましょう!
モナコインの今後の将来性① 仮想通貨取引所への上場
モナコイン
前回2017年にビットフライヤーに上場後に50円から2千円への大暴騰🌋
今回も上昇余地は十分😎
コインチェック上場でいくらまで上がるか🚀 pic.twitter.com/TqFgHAOOMa
— みるく大先生 (@bitmilkCurrency) May 31, 2019
2017年、モナコインは当時有名だった取引所「bitFlyer」に上場を果たしました。
その結果、「1MONA=50円前後」で価格推移していたモナコインは最終的に「1MONA=2,000円」にまで価格上昇しました!
モナコインはまだまだ発展途上の仮想通貨ですので、需要こそは少ない状況です。
ただし投機的な需要は存在しているので、bitFlyer上場時のように、何らかの発表でモナコインへの期待が高まれば、価格は大きく上昇することが予想されます!
モナコイン結構売られたけどまだ310円
コインチェック組に高値で売る作戦🙊 pic.twitter.com/6PveGW6Diy— inagoflyer (@inagoflyer) June 2, 2019
2019年5月末に、モナコインのCoincheck上場が発表されました。
この時にもモナコインは「前日比+150%」ほどの値上がりを見せています!
このようにして、モナコインはまだまだ投機でも価格が動きやすいので、取引所への上場などの前向きなニュースが流れた時は、大きく価格が上昇する可能性があります!
モナコインの今後の将来性② Segwit(セグウィット)を実装している
モナコインの何が凄いかって。Segwitとかアトミックスワップとか、世界初の技術をいち早く実装したところなんだよ。
— セレブリッチマン (@Bobo_Dioulasso) May 29, 2019
モナコインは、segwitという技術を実装しています。
取引データを圧縮し、ブロック内にたくさんのデータを格納する技術のこと。
segwitを導入すれば、ブロック内に空きができ、スケーラビリティ問題を解決に導くことができる。
ビットコインなども「スケーラビリティ問題」を解決するために、segwitを導入しています。
モナコインは「世界で初めてsegwitを導入した通貨」ですので、ビットコインよりも前にsegwitを実装しているんです!
取引処理能力には非常に優れているので、決済手段としてさらに普及する可能性は十分に考えられます。
モナコインの今後の将来性③ アトミックスワップを採用している
"モナコインでは、アトミックスワップが実現されています"
"vippoolとはプールマイニングのことで"
記事後半になるにつれ誤字脱字も増え日本語自体も息切れしてきている。
コイン東京の名は結構強く脳裏に刻まれた。— キシナ (@keyshenay) December 12, 2018
segwitと同様に、モナコインは「アトミックスワップ」という機能も導入しています。
仮想通貨取引所などの第三者を仲介せずに、直接通貨を交換することができる機能のこと。
アトミックスワップに関しても、なんとモナコインが世界で初めて導入しています!
取引所を介さずに仮想通貨を交換することができれば、取引所に仮想通貨を預ける場合に発生する「ハッキングリスク」を完璧に回避することができます。
さらに、取引所を介して売買する時にかかる「スプレッド」や「売買手数料」も必要ないので、圧倒的にコストを抑えて取引することが可能になります!
モナコインは知名度こそ無いものの、技術的には非常に優れた通貨ですので、認知が拡大すればさらに普及していく可能性が高いのです。
モナコインの今後の将来性④ 決済通貨として使用されている
報ステでモナコインが出てる。仮想通貨は興味ないけど高円寺のモナーのお店は気になるな。現金かカードでも大丈夫かしら?
— あさ実 ひめたまお疲れ様でした! (@monaka_akm) March 14, 2019
モナコインは、「決済通貨」として実際に使用することができます。
日本国内のみですが、モナコインでの支払いに対応する店舗は増えており、これからも増加していくことが予想されています!
- HONEY&BAKE(メイドカフェ)
- パソコンSHOPアーク(PC用品)
- MONA BAR TOKYO(仮想通貨バー)
- GirlsBar Eden(ガールズバー)
- 整体院カラダノバス(整体)
上記のように、様々なタイプの店舗でモナコインの決済が普及しています。
まだ東京都内がメインですが、モナコイン決済の知名度が広がっていけば、地方でも利用可能店舗が拡大する可能性があります。
モナコイン は「segwit」などの機能を実装しており、取引処理能力には優れているので、決済通貨として注目される可能性は十分に考えられます!
モナコインの今後の将来性⑤ ツイキャスがモナコインに対応
【今週の人気記事】[ニュース] ツイキャスで仮想通貨の送金や管理が可能に ~モナコインに続いてビットコインに対応 https://t.co/TMRjSXsViL pic.twitter.com/oZHRNIwt43
— 仮想通貨 Watch (@ccbc_watch) June 24, 2018
モナコインは、ツイキャスにも対応しています!
ツイキャス内ではモナコインを「アイテム」として利用したり、ポイントと交換することが可能です。
モナコイン(モナーコイン/MONA)の買い方・購入方法 まとめ
今回は「モナコインの買い方・購入方法」について解説しました。
結論言いますと、モナコインを購入するのに最もオススメな仮想通貨取引所は「Coincheck」です。
コインチェックならモナコインを「手数料無料」で購入することができますし、圧倒的にアプリが使いやすいので、迷わず操作することが可能です!
また、モナコイン自体も「segwit」「アトミックスワップ」などの優れた機能を実装しており、決済通貨として十分な性能を持っています。
モナコインを扱う取引所が増えて知名度が上がれば、取引処理に優れているモナコインの価格は大きく上昇するでしょう。
価格が上がりきっていない今のうちに、モナコインを購入することをオススメします!