Satoshi
ビットコインの価格が落ち込み続ける現在、仮想通貨投資の選択肢の一つとしてアルトコインが非常に注目されています!
その中でもライトコインは「ビットコインが金とするとライトコインは銀である」として使われることを想定して作られた程の通貨でその歴史は仮想通貨の中でビットコイン次いで歴史のあるコインです!
それほど歴史のあるライトコイン(LTC)なので勿論国内取引所でライトコインFXすることは可能です!
なので今回はライトコインFXをするのにオススメの取引所を紹介していきます!
目次
ライトコイン(LTC)のレバレッジ取引(FX)ができる取引所一覧
ライトコインは上述の通り歴史のあるコインなので取引ができる取引所は多くありますが、その中でも有名な5つの取引所w今回は紹介し、比較していきます。
取引所 | 最大レバレッジ | スプレッド | 取り扱い通貨 | ロスカット率 | スマホアプリ |
---|---|---|---|---|---|
GMOコイン(国内) | 4倍 | 3% | 5種類 | 75% | 有り |
BitMEX(海外) | 50倍 | 0.001% | 8種類 | 50% | 無し |
DMM Bitcoin(国内) | 4倍 | 6% | 7種類 | 80% | 有り |
CryptoGT(海外) | 200倍 | 0.44% | 9種類 | 100% | 有り(MT5) |
Huobi(海外) | 3倍 | 0.15% | 21種類 | 110% | 有り |
海外の取引所はレバレッジが高く、取引量も多くスプレッドが狭いのですが、スマホ対応していなかったりロスカットが非常に高かったりするので、初心者の方にはスマホ対応していたり操作性が良く、ロスカット率もそこそこの国内取引所をオススメします。
また、国内取引所はスプレッドが低めに設定されているので大きな損をしづらいということからも非常に初心者に優しい取引所になっています。
ライトコインのレバレッジ取引(FX)にオススメの取引所2選!
DMMbitcoin(DMMビットコイン)
出典: https://bitcoin.dmm.com/
DMMビットコインは様々な事業展開するDMMグループが作った仮想通貨取引所です。そのためセキュリティやサーバーなどはかなり強力なもので、安心して取引を行うことができます。
DMMビットコインは「販売所」形式で仮想通貨を取り扱っているので初心者でも簡単に取引を開始することができます!
DMMビットコインの取り扱い通貨は
ビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ネム(NEM/XEM)・
イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・ライトコイン(LTC)・リップル(XRP)
の7通貨です。
DMMビットコインでは上記の7種類の通貨全てでレバレッジ取引が可能です。
取引所によってはレバレッジ取引(FX)はビットコインとイーサリアムだけ。。なんて言うこともあるのでDMMビットコインの7種類の通貨全てでレバレッジ取引が可能と言うのは大きな強みです。
DMMビットコインの口座開設方法は以下の記事でどこよりも詳しく解説しています。

GMOコイン
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインは、取引手数料や入出金手数料が全て無料と言うのが非常に強いオススメポイントです。
更にレバレッジ取引を行う際にはGMOコインが独自に公開しているレバレッジ取引アプリ「ビットレ君」と言うアプリでの取引が可能で、ワンタップで注文を完了することができます。
ワンタップで取引が可能になると、相場の動きが激しくなっても遅れることなく、スムーズな取引が可能です。
またGMOコインには「追証」がありません。
その為、レバレッジ取引を行って損失を出してしまっても、借金を追うことはありません。
追証とは追加保証金のことで、証拠金が損失により一定の割合を下回った時点で取引所が要求する追加の証拠金。
と言うことでGMOコインは非常に安心してレバレッジ取引を行える取引所です!
ビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・イーサリアム(ETH)・ライトコイン(LTC)・リップル(XRP)
GMOコインの口座開設方法/登録方法は以下の記事でどこよりも詳しく解説しています!

ライトコインとは?どんな仮装通貨なの?【おさらい】
通貨名称 | ライトコイン |
通貨略称 | LTC |
発行上限 | 8,400万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
ライトコインはビットコインを金とすると銀に値する「サブアセット」として使われることを想定して2011年10月にCharlie Lee氏に提唱され、作られました。
ライトコインの発行上限は8,400万枚でビットコインの4倍の数量です。
ライトコインの特徴
ブロック生成速度がビットコインの4倍
SegWit(セグウィット)の導入
が挙げられます。
ブロック生成速度がビットコインの4倍
ブロックの生成速度がビットコインは10分なのに対しライトコインは2.5分で生成が可能です。その為、ライトコイン(LTC)の取引はビットコイン(BTC)よりも4倍早く承認され、迅速な取引を行うことが可能になり、ビットコインの代わりにライトコインで送金すると言う選択肢が増えました。
SegWit(セグウィット)の導入
世界中でビットコイン(BTC)の取引ユーザーが増えていくにつれて、「スケーラビリティ」の問題が生まれました。
利用者や仕事の増大に適応できる能力のことで、今回のはビットコインの取引が増えていくにつれて着金が遅くなるなどの問題が発生しました。
スケーラビリティの問題は、ビットコイン(BTC)の取引を記録するブロックがすぐに一杯になり、ネットワークに取引が認証されるまでに時間がかかり過ぎてしまうことが原因でした。
そこでSegWit(セグウィット)を導入することによってブロック生成する際の署名と呼ばれる段階を省略,切り離し、WitnessCommitmentと言う値ににまとめてその値だけをブロックに書き込みます。witness commitmentは容量が少ないのでより多くのトランザクションを1つのブロックに詰めて処理することができるので、スケーラビリティ問題の解消ができるようになりました。
ライトコイン(LTC)のレバレッジ取引まとめ
ライトコインのFXを始める際にはまずは、【国内取引所】か【海外取引所】で口座を開設することから始まります!
仮想通貨FXをこれから始める方には断然【国内取引所】をオススメします!
レバレッジが低く、リスクが海外取引所より少ない!
操作性が海外取引所より優れている。
その中でもオススメがDMMbitcoinとGMOコイン
DMMbitcoinがオススメな方はライトコインを始め7種類もの仮想通貨でレバレッジ取引(FX)ができることに魅力を感じる方です。
GMOコインはレバレッジ取引専用のアプリがあるくらい、圧倒的な使いやすさを求める初心者の方にオススメです。