Satoshi
今回の記事では、「GMOコインでの仮想通貨リップル (XRP)の買い方・購入方法」について解説していきます!
本記事を見れば、仮想通貨に関して全く知識のない方でも、迷わずにリップルを購入することが可能です。
リップルは「ビットコイン」「イーサリアム」に次いで時価総額「3位」を誇っており、国際送金システムを一新する可能性を持っている仮想通貨。
十分に将来性があるので、リップルを保有する価値が大いにありますよ!
- リップルは「時価総額3位」の仮想通貨で、国際送金をより便利にする可能性を秘めている
- 提携銀行数は「200社」を突破しており、リップルを用いた送金実験も頻繁に行われており、実用化に向かっている
- 実用化が始まったらリップルの価格も大きく高騰することが予想されるので、リップルを購入するなら今がチャンス。
- 「セキュリティの高さ」「取引手数料の安さ」「使いやすさ」を総合的に判断すると、リップルを購入する取引所は「GMOコイン」が最もオススメ
- 東証一部上場企業を親会社に持っており、現物取引だけでなく「レバレッジ取引」にも対応している
- キャンペーン中の今なら、無料口座開設するだけでビットコイン(20,000satoshi)もらえるので、登録するなら今がチャンス
目次
GMOコインとは?
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
親会社 | GMOインターネットグループ |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 17.58億円 |
取り扱い通貨 | ・ビットコイン ・イーサリアム ・リップル ・ライトコイン ・ビットコインキャッシュ |
GMOコインは、様々な事業を展開する東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社にもつ仮想通貨取引所になります。
リップルのほか「イーサリアム」や「ビットコインキャッシュ」など、比較的有名な5種類の仮想通貨を取り扱っています。
GMOコインの特徴・メリット
GMOコインには、他の国内取引所にはないようなメリットがたくさん存在しています。
それぞれしっかり確認していきましょう!
各種手数料が無料
GMOコインの圧倒的魅力ポイントは、何と言っても手数料の安さ。
国内取引所の中ならトップを争うほど、手数料の安さでは頭一つ抜けているんです!
取引手数料 | 無料 |
日本円入金・出金手数料 | 無料 |
仮想通貨送付手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/建玉ごと |
レバレッジ取引を行う場合のみ手数料が必要になりますが、それ以外の手数料に関しては無料。
圧倒的にコストを抑えつつ、リップルを取引することが可能です!
上場企業を親会社に持っている
GMOコインの親会社は、様々なインターネット事業を展開している一部上場企業「GMOインターネットグループ」になります。
GMOコイン自体は金融庁から「仮想通貨交換業社」としての認可も受けているので、比較的安心してリップルを取引することができますよ!
抜群のセキュリティシステム
GMOグループが運営しているオンライン証券「GMOクリック証券」のセキュリティノウハウを使用しているので、外部からの攻撃にもバッチリ対応しています。
2段階認証の必須化はもちろんのこと、システムの24時間監視等も行なっているので安心です!

レバレッジ取引(仮想通貨FX)にも対応している
GMOコインは現物取引だけでなく「レバレッジ取引(仮想通貨FX)」にも対応しており、レバレッジをかけて大きな資金を動かすことができます。
リップルの場合は「最大5倍」のレバレッジをかけることが可能ですので、レバレッジ取引を行いたくなった場合でも、すぐに取引を開始することが可能です!

キャンペーンが充実している
GMOコインでは「口座開設キャンペーン」を実施しており、無料登録するだけでビットコイン(20,000satoshi)をもらうことができてしまうんです!
少額ですが、リップルを購入するための費用の足しにすることもできます。
キャンペーンは不定期に開催されていますので、ビットコインをもらいたい方は今のうちに登録しておきましょう!
仮想通貨リップル(XRP)って?
通貨名(通貨略称) | リップル(XRP) |
発行枚数 | 1,000億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Consensus |
発行目的 | 国際送金の円滑化・低コスト化 |
リップル(XRP)は「国際送金を円滑化・低コスト化する」という目的を持って発行された仮想通貨。
中央管理者である「リップル社」によって発行が行われています!
リップル社が開発している送金ネットワーク「Ripple Net(リップルネット)」が普及すれば、今の国際送金(海外送金)をより便利にすることが可能なんです!
そんな送金システム「Ripple Net」のなかで仮想通貨リップルは「ブリッジ通貨」として機能し、国際送金を行う2つの通貨間の「橋渡し(ブリッジ)」となる役目を果たします。
2019年1月には、提携企業が「200社」を突破し、金融機関による送金実験も成功しています。
「Ripple Net」の送金が実現すれば、仮想通貨リップル(XRP)の価格も上昇する可能性が高いです!
GMOコインでのリップルの買い方・購入方法
それでは早速、GMOコインでのリップルの買い方・購入方法について解説していきます!
リップルを購入するまでに行う作業は、大まかに分けると以下の3つの段階を踏んで行います。
- GMOコインで口座開設する
- GMOコインに日本円を入金する
- 入金した日本円を用いてリップルを購入する
GMOコインへの登録〜日本円の入金まで行なってしまえば、あとはかんたんにリップルを購入することが可能です。
GMOコインへの登録・口座開設作業は10分ほどで完了しますが、提出した「本人確認書類」の確認に1日〜2日、さらにGMOコインからログイン用のハガキが到着するまで3〜4日かかり、入金可能になるまでは最低でも5日間程度は必要になってしまいます。
GMOコインにまだ登録していない方は、なるべく早めに登録手続きを終わらせてしまいましょう。
「取引所」と「販売所」のどっちがお得なの?
リップルを取引する際に気をつけたいのが、「スプレッド」になります。
スプレッドは「見えない手数料」とも言われているので、スプレッドについての知識がないと、知らないうちに損していることもありますので十分注意しましょう!
仮想通貨の「購入価格」と「売却価格」の差のこと。実質の取引所・販売所への手数料のようなもの。
スプレッドが狭い方が、当然手数料も安い。
スプレッドは「取引所」の方が安いのですが、GMOコインの取引所はビットコインにしか対応していないため、リップルを購入する場合は「販売所」を利用しましょう!
スプレッドは少々広めですが、GMOコインは「取引手数料」や「送金手数料」がかからないので、その分お得です!
販売所には「細かい操作を行わず、かんたんに仮想通貨を購入できる」というメリットもありますので、初心者の方には「販売所」の方がオススメです。
リップルの買い方・購入手順① GMOコインへ登録/口座開設する
まずは以下のリンクより、GMOコインに登録しましょう!
GMOコインは口座開設費用・口座維持費用共に無料ですので、安心して口座開設することができます。
上記のようにGMOコインの登録画面が表示されますので、「かんたん無料 口座開設はこちら」というボタンをクリックし、必要事項の入力を行なっていきましょう。
GMOコインに送信する必要がある情報は以下の通りとなっていますので、あらかじめ準備しておきましょう!
- メールアドレス
- 基本的な個人情報(氏名・年齢・電話番号など)
- 本人確認書類(パスポート・免許証など)
リップルの買い方・購入手順② GMOコインに日本円を入金する
GMOコインへの登録・口座開設が完了したら、投資資金となる日本円をGMOコインに振り込んでいきましょう。
GMOコインへは以下の2つの方法で入金することが可能です。
- 即時入金
- 振込入金
2通りの入金方法が存在しますが、結論から言うと「即時入金」で日本円を入金するのが一番オススメです!
即時入金の場合は、GMOコインに指定された金融機関(インターネットバンキング)を利用する必要がありますが、手数料が一切かからず、24時間いつでも即座に入金を反映させることが可能ですよ!
一方で銀行振込の場合は、GMOコインから指定された銀行口座に日本円を振り込む必要があります。
銀行振込の場合も基本的には当日中に入金が反映されますが、場合によっては翌営業日まで反映に時間がかかってしまう可能性がありますので、注意しましょう。
またGMOコインで即時入金を行うなら、同じGMOインターネットグループが運営する「GMOあおぞらネット銀行」が非常にオススメですよ!

リップルの買い方・購入手順③ 入金した日本円でリップルを購入する
いよいよ、入金した日本円を用いで実際にリップルを購入していきます!
GMOコインでは「PC」と「スマホ」の両方から仮想通貨を購入することが可能ですが、スマホを用いて仮想通貨を購入する方がかんたんですので、スマホの取引画面を用いて解説していきます。
普段持ち歩いているスマホからでの利用がほとんどだと思いますので、早めにスマホでの操作方法をマスターしましょう!
まずはGMOコインの公式サイトにアクセスし、右上の「ログイン」ボタンをクリックします。
GMOコインの口座開設時に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックしてGMOコインにログインしましょう!
ログインが完了したら、スマホ画面左上にあるメニューバーをクリックします。
そうすると上記のように操作メニューが現れますので、「販売所」をクリックしましょう。
GMOコインでは「販売所」と「取引所」の2つで仮想通貨の取り扱いがありますが、リップルを含む4種類のアルトコインは「取引所」で対応していないため、「販売所」を利用する必要があります。
デフォルトでは「ビットコイン(BTC)」が取引通貨になっていますので、クリックして取引通貨を「リップル(XRP)」に変更します。
そうしますと、リップルの購入価格・売却価格が表示されます。
リップルの購入価格を確認し、購入の際に必要な項目を選択・入力していきます。
- 「金額指定」か「数量指定」を選択する
- 金額指定の場合は日本円の金額、数量指定の場合は購入するリップルの数量を入力する
- 「購入」ボタンを押して購入を確定する
上記3つのステップを踏むだけで、かんたんにリップルを購入することが可能です!
「日本円の金額」または「リップルの数量」を入力するだけで自動的にリップルの数量を計算してくれますので、「取引所」のように無駄な計算をする必要がありません!
そして上記の場合、リップルの購入価格が「37.186円」、売却価格が「40.448円」となっていますので、差額である「3.262円」がスプレッドとなり、業者への手数料になります。
このスプレッドは、仮想通貨の価格の乱高下時には大きく広がる可能性がありますので注意が必要です。
スプレッドを抑えてリップルを取引する方法
また「販売所」は「取引所」よりもスプレッドが広いので、リップル購入後はなるべく短期売買は避け、中期・長期保有を意識してみましょう!
リップルは数多くの金融機関と提携しており、将来性抜群の通貨ですので、長期保有でも十分に利益を生み出せると思いますよ!
リップルのデイトレード・スキャルピング(短期売買)を行ってみたい方は、国内取引所の「ビットポイント(BITPoint)」を利用することをオススメします!
GMOコインなら送金手数料が無料ですので、GMOコインからビットポイントにビットコインやリップル を送金して利用するのがオススメです!
リップル(XRP)を購入する際の豆知識
リップルを購入する際の豆知識① 「販売所」と「取引所」の違い
「取引所」と「販売所」を混同している方が多いように見受けられますが、両者は全くの別物になります。
両者の間には大きな違いがありますので、しっかりと把握しておきましょう!
- 「取引所」→業者(GMOコイン)を仲介し、個人間で仮想通貨の売買を行う
- 「販売所」→業者(GMOコイン)と直接、仮想通貨売買を行う
一般的に、「取引所」の方が販売所と比較するとスプレッドが狭い傾向にあります。
スプレッドが狭いということは当然「手数料も安い」ということになりますので、おトクに取引することができるんです!
取引所の場合は、業者(GMOコイン)が購入者と売却者のマッチングを行い、希望価格が合致したタイミングで取引が行われるという方式になっています。
この場合、取引所は仮想通貨を仕入れる必要がないため、スプレッドは比較的狭いです。
それに対して販売所の場合は、業者が保有している仮想通貨を直接売買します。
仮想通貨の仕入れ等のコストを考えると、「販売所」の方が「取引所」よりもスプレッドが広くなりがちになってしまいます。
仮想通貨交換業者で取引を行う場合は、スプレッドを確認しないと高額の手数料を取られてしまう可能性がありますので、十分に注意しましょう!
GMOコインは2018年9月に取引所のサービスをリリースしましたが、対応しているのはビットコインのみでして、他の4種類アルトコインには対応していません。
基本的には取引を行うたびにスプレッドが必要になりますので、スプレッドが広いGMOコインは短期売買には向いていません。
先ほども述べた通り、リップルの短期売買を行う場合は、取引所形式を採用していてスプレッドの狭い「ビットポイント(BITPoint)」などを利用するのがオススメです!
リップルを購入する際の豆知識② 「取引手数料」と「スプレッド」は全くの別物
販売所・取引所と同様に、「取引手数料」と「スプレッド」も混同して考えている方が多いように見受けられます。
確かに両者は非常に似通った点が多いですが、若干の違いがありますので、バッチリ理解しておきましょう!
- 「取引手数料」→取引の度に必要になる手数料で、無料な業者もある。
- 「スプレッド」→購入価格と売却価格の差で、無料な業者はほぼない。
「取引手数料」は取引の度に必要になる手数料でして、無料に設定されている取引所・販売所もちらほら見受けられます。
GMOコインも取引手数料を無料に設定しています!
対して「スプレッド」に関しては無料な業者はほとんど存在せず、取引するたびに必ずと言っていいほど必要になってきます。
ですので、「手数料無料」を謳っている取引所・販売所でも、基本的にスプレッドは必要になってきますので注意が必要です。
GMOコインでリップルを購入するメリット
GMOコインには、「手数料の安さ」以外にもたくさんのメリットが存在しています!
- 「コールドウォレット」「マルチシグ」「サイバー攻撃対策」などの多彩なセキュリティ対策。
- シンプルな取引画面なので、初心者でもほとんど迷わずに仮想通貨を購入可能。
- 取引専用アプリ「ビットレ君」を利用すれば、高度なテクニカル分析を行うことが可能。
- 定期的に「セキュリティの強化」を実施しているので、安全性抜群。
GMOコインがかなり力を入れているのが、セキュリティ対策。
オフライン上で資産を管理する「コールドウォレット」や、秘密鍵を複数導入してハッキングを防ぐ「マルチシグ」など、様々なセキュリティ対策を施しています。
さらに、GMOコインは定期的にセキュリティの強化も行なっていますので、最新のセキュリティに日々アップデートされています。
強固なセキュリティ対策が功を奏し、ハッキングが相次いだ2018年にGMOコインは1回もハッキングの被害を受けませんでした。
ですので、GMOコインなら安心して仮想通貨取引を行うことが可能です!
さらに、取引画面がシンプルな仕様になっていますので、基本的に仮想通貨への知識が薄い方でも迷わずに操作を進めることが可能です。
スマホ専用取引アプリの「ビットレ君」を使用すれば、「トレンドライン」「移動平均線」「ボリンジャーバンド」などを用いた高度なテクニカル分析を行うこともできますよ!
GMOコインでリップルを購入する際の注意点
続いて、「GMOコインでリップルを購入する際の注意点」について見ていきましょう。
注意点もあらかじめ把握し、スムーズにリップルを購入しましょう!
注意点① スプレッドが広がる可能性がある
GMOコインのレバレッジ取引にイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リップルが追加されました
スプレッドは「ミッドレート(askとbidの中間値)に対する3%」が基本となるようです。競合のDMM Bitcoinに比べかなり低め。このスプを維持できるのかどうか、注目です pic.twitter.com/4sjedVGtgY
— 高城泰 (@takagifx) May 31, 2018
GMOコインでリップルを購入する場合は「販売所」を利用する必要があるため、取引所と比較するとスプレッドが広めになってしまいます。
それに加え、急激な価格変動が発生した場合、リップルのスプレッドが大きく広がる可能性があります。
スプレッドが広ければ広いほど損をしてしまうため、利益を出しづらくなってしまいます。
ですので、スプレッドが狭いときにリップルを購入するようにし、相場が乱高下している時はなるべく取引を控えるようにしましょう!
注意点② 「買い規制」が入る可能性がある
GMOコインも昨年末のXRP暴騰時によく買い規制がかかってました。あそこも販売所ですから。それにしてもコインチェック、ここで90億円分もXRPを仕込むなんて次の流れを読んだ結果でしょうか😇 https://t.co/MrItackoMk
— アイン@先端技術大好き (@emcsquareeinst1) January 17, 2018
リップルの価格が乱高下している場合、一時的にリップルの売買を制限する「買い規制」かけられることがあります。
2018年にリップルの価格が高騰した際にも、GMOコインは「買い規制」をかけてリップルの購入を制限していました。
乱高下時にむやみにトレードしてしまうと、スプレッドや買い規制によって不利益を被ってしまう可能性がありますので、十分注意しましょう!
GMOコインでのリップルの買い方・購入方法 まとめ
今回は「GMOコインでのリップルの買い方・購入方法」について解説しました。
GMOコインを利用すれば、誰でもリップルを超かんたんに購入することが可能。
口座開設自体も、最短1日で行うことができますので、サクッと登録してすぐに取引を開始することができますよ!
キャンペーン中の今なら、無料口座開設するだけでビットコイン(20,000satoshi)もらえますので、今のうちに登録しておきましょう!
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