Satoshi
今回の記事では、「GMOコインではいくらからビットコイン(仮想通貨)を購入することができるの!?」という疑問にお答えしていきます!
仮想通貨投資は、大きなリターンを得られる可能性があるという点で魅力的ですが、一方で損失を出す可能性もあり、ちょっと怖いですよね…
そのような心配も、GMOコインを利用すれば全く問題ありません。
GMOコインを利用すれば、数十円〜数百円という少額資金から仮想通貨投資を始めることが可能なんです!
今なら口座開設するだけで20,000satoshi(ビットコイン)もらえますので、ご自身の資金を投資したくない場合は、もらったビットコインでお試しトレードすることも可能ですよ!
- GMOコインは、一部上場企業である「GMOインターネットグループ」が運営する取引所。
- 「GMOクリック証券」で培った金融ノウハウを生かしているので、セキュリティは抜群。
- 取引手数料はもちろんのこと、「出入金手数料」「送金手数料」も無料。
- 数百円単位から仮想通貨を購入することができるので、リスクを最小限に抑えることが可能。
- 登録は10分で完了でき、今口座開設すればタダでビットコインがもらえる!
GMOコインとは?
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
親会社 | GMOインターネットグループ |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 17.58億円(準備金含む) |
取引形式 | 取引所・販売所 |
取り扱い通貨 | 5種類 |
GMOコインは、数多くの事業を展開する「GMOインターネットグループ」を親会社にもつ仮想通貨取引所です。
「GMOクリック証券」という証券会社も運営していますので、金融ノウハウやセキュリティノウハウに関しては非常に長けています。
また、「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」なども完全に無料ですので、コストをグッと抑えて仮想通貨取引を行うことが可能です!
最大10倍(アルトコインは5倍)のレバレッジ取引(仮想通貨FX)にも対応していますので、少額資金でも大きな金額の運用を行うことができます!
GMOコインではいくらからビットコイン(仮想通貨)を購入できる?
仮想通貨には非常に多くの種類があり、ビットコインのように数十万円する通貨もあれば、1通貨あたり数百円〜数十円で取引できる通貨も存在しています。
2019年1月現在、ビットコインの価格は1BTC=40万円前後で推移していまして、「ビットコイン買ってみたいけど高すぎて買えない…」という方もいると思います。
しかし、ビットコインは0.1BTCや0.01BCなど小数単位から購入することができるので、一度に数十万円という高額な金額を使って購入する必要はありません。
ビットコインの最小単位は「0.00000001BTC(1satoshi)」となっていまして、1BTC=40万円で日本円に換算すると「0.004円」となり、極端にいうと1円以下からビットコインを購入することが可能です。
しかし、仮想通貨取引所・販売所によって「最小取引単位」が変わってきますので、少額で取引したい方は、なるべく「最小取引単位」が小さい取引所・販売所を利用しましょう。
GMOコインの各通貨の最小取引単位
まず、GMOコインでは以下の5つの仮想通貨を取り扱っています。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- リップル
上記5つの取り扱い通貨の「最低取引価格」はそれぞれ異なりますので、確認していきましょう!
通貨名 | 最小取引単位 |
ビットコイン | 0.0001BTC |
イーサリアム | 0.01ETH |
ライトコイン | 0.1LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.01BCH |
リップル | 30XRP |
最低取引価格の計算は非常に簡単で、例えばビットコインの場合、1BTC=40万円の場合だと「40万(1BTC)×0.0001=40」となり、40円からビットコインの取引を行うことが可能になります。
その他のアルトコインも、ビットコインと同様に非常に少額から取引を行うことができます!
仮想通貨投資をこれから始める方は、まずは少額資金からお試しでトレードすることをオススメします。
仮想通貨はまだ発展途上でして、一番時価総額の高いビットコインですら、ボラティリティ(値動きの幅)が安定していません。
ボラティリティが大きいので少額でも大きな利益を得れる可能性がありますが、その反対に損失を出してしまう可能性もあります。
ですので、まずは少額から初めてみて取引の仕組みを理解し、そこから徐々に資金を入れていくことをオススメします!
GMOコインで必要になる手数料はいくら?
基本的に、仮想通貨取引所を利用する際に手数料が必要になる可能性があるのは、以下の5種類になります。
- 口座開設料・口座維持費用
- 取引手数料
- 出入金手数料
- 送金手数料
- スプレッド
それぞれについて見ていきましょう!
GMOコインでの手数料① 口座開設・口座維持費用
GMOコインでは、口座開設にかかる費用や口座維持費用は一切かからず、無料です。
口座開設すればビットコイン(20,000satoshi)をタダでもらえますので、むしろビットコインをもらうことができます!
ただし国内取引所ですので、口座開設して取引を開始するには「本人確認書類のアップロード」などを行う必要があり、実際に取引を行うまでに時間がかかる場合があります。
ですので、口座開設がお済みでない方は、早めに登録手続きを済ませてしまいましょう!
GMOコインでの手数料② 取引手数料
取引手数料とは、仮想通貨を取引する度に必要となる手数料のことを指しています。
GMOコインでは取引手数料も無料となっているので、安心して取引することができます!
しかし、後述する「スプレッド」というものが取引手数料の代わりのようなものになっていますので、注意して取引する必要があります。
GMOコインでの手数料③ 出入金手数料
出入金手数料とは、法定通貨(日本円)を銀行口座から入金・また銀行口座へ出金する際に必要になる手数料のことです。
GMOコインでは、出入金手数料も無料となっていまして、手数料はかかりません。
ただし、「銀行振込入金」の場合の「振込手数料」は各自で負担する必要がありますので、注意しましょう!
GMOコインでの手数料④ 送金手数料
送金手数料は、仮想通貨を別のウォレットや取引所に送金する際に必要になる手数料のことです。
GMOコインはなんと送金手数料も無料となっています!
GMOコインでの手数料⑤ スプレッド
「スプレッド」も仮想通貨取引を行う際に必要になる手数料の一種です。
スプレッドを理解していないと、思わぬところで多額の手数料を取られてしまう可能性がありますので、しっかりと理解しておきましょう!
実際の取引画面を用いて解説していきます。
上記の画像は、GMOコインにおけるビットコインの購入画面なのですが、上記で示してある「購入価格」と「売却価格」の差額である「14,930円」がスプレッドとなり、手数料となります。
そして、「販売所」と「取引所」のどちらを用いるかによってスプレッドの広さが非常に変わってきます。
- 「販売所」→仮想通貨業者(GMOコイン)と直接、仮想通貨売買を行う
- 「取引所」→仮想通貨業者(GMOコイン)を仲介し、個人間で仮想通貨売買を行う
両者にはこのように、仮想通貨の取引先に大きな違いが見られます。
一般的に「販売所」は業者が保有している仮想通貨に対して取引を行うので、「取引所」よりもスプレッドが広がり、手数料が高くなりがちになってしまいます。
ですので、なるべく「取引所」を利用してお目当の仮想通貨を購入するようにしましょう!
GMOコインは「販売所」でしか仮想通貨を取り扱っていませんでしたが、2018年9月に取引所のサービスををリリースし、ビットコインのみ取引所で売買することが可能になりました。
しかしアルトコインの取引所での取り扱いはまだありませんので、アルトコインの売買は「販売所」を利用する必要があります。
その場合、短期売買を繰り返してしまうと非常に多くのスプレッドを取られてしまう可能性があるので、なるべく中期・長期保有を心がけるようにしましょう!
GMOコインのメリット
GMOコインは、ビットコインなどの仮想通貨を安く購入することができる、優秀な取引所です!
それ以外にもGMOコインには様々なメリットがありますので、チェックしていきましょう。
- 各種手数料が無料
- 「コールドウォレット」「マルチシグ」「サイバー攻撃対策」などセキュリティ対策もバッチリ。
- 定期的にセキュリティシステムのアップデートも行なっている
- スマホ専用トレードアプリ「ビットレ君」が高性能
- 親会社が一部上場企業なので安心
GMOコインはセキュリティ対策にも力を入れていまして、オフライン上で資産を保管する「コールドウォレット」や、秘密鍵を複数導入する「マルチシグ」など、多彩なセキュリティ対策を取り入れています。
さらに、定期的にセキュリティシステムのアップデートも行なっているので、安全性は抜群です!

スマホ専用アプリ「ビットレ君」をインストールすれば、「移動平均線」や「トレンドライン」などのテクニカルツールを用いた分析が容易に可能でして、高度なチャート分析をすることが可能です。
GMOコインのセキュリティに関しては、以下でも解説していますので併せてご覧下さい。
GMOコインのデメリット
- サーバーが弱い
- 販売所のスプレッドが広い
GMOコインはサーバーが弱いと評判でして、相場の乱高下時に取引者数が急増した場合、サーバーダウンしてしまう可能性があります。
サーバーが落ちると取引タイミングを逃してしまう可能性があるので、相場が大きく動いているときに取引する際は注意しましょう。
また、アルトコインは「販売所形式」を用いているのでスプレッドが広いです。
なるべく長期目線で通貨を保有するように心がけましょう!
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