Satoshi
クリプト博士
今回の記事では、「仮想通貨イーサリアム(ETH)の2019年以降の将来性」について徹底解説していきます!
ビットコインに続く知名度を誇る仮装通貨であるのが仮想通貨イーサリアムです。
結論言いますと、イーサリアムには2019年以降も大きく価格上昇する可能性が秘められています!
イーサリアムの価格上昇の可能性が高い理由についてもわかりやすく解説していきますので、是非最後までご覧ください!
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- イーサリアムは「スマートコントラクト(自動契約技術)」を導入しており、画期的な仮想通貨。
- 2019年1月、イーサリアムの価格は安定して推移しているので、購入するなら今がチャンス。
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目次
仮想通貨イーサリアム(ETH)の価格推移
まずは、イーサリアムのこれまでの価格推移についてみていきましょう!
2019年1月現在、1XRP=14,000円前後で推移しており、時価総額は仮想通貨全体の中で3位となっています。
一方で上記のチャートは、イーサリアムの週足チャートになります。
イーサリアムが一番高値をつけたのは2018年の1月で、1ETHあたり16万円ほどの価格になっています!
現在は1ETH=13000円であることを考えると、長い下降トレンド中であることがわかり、仕込みの大きなチャンスともいえるでしょう!
2018年初頭には、大手仮想通貨取引所のCMが放映開始され、日本人の仮想通貨への認知度が広がったこともあり、「仮想通貨バブル」が発生し、仮想通貨全体の価格が大きく上昇しました。
しかしこの価格上昇は「投機的な価格上昇」、つまり「お金儲けのために流入したきたお金」であったため、価格は数ヶ月ほどで落ち込んでしまいました。
2019年以降は投機的な取引ではなく、「イーサリアムそのものの実需の増加」という理由での価格上昇が期待されています!
仮想通貨イーサリアム(ETH)の主な特徴
続いて、仮想通貨イーサリアム(ETH)の主な特徴についてみていきましょう!
イーサリアムの核となる主な特徴は以下の3つになります!
- スマートコントラクト(自動契約技術)
- ERC20トークン
- 分散型アプリケーション(Dapps)開発のためのプラットフォーム
それぞれについてみていきましょう!
イーサリアム(ETH)の特徴① スマートコントラクトを搭載
イーサリアムの特徴として一番にあげられるのは、なんと言っても「スマートコントラクトを搭載している」ということですね!
スマートコントラクトとはブロックチェーンを利用して行われる契約の自動化になります。
分かりやすく言いますと、お金を払って商品を購入し、その商品が家に届くといった過程を全てプログラムすることで自動で行うことができます。
このようなことを行うことでどのようなメリットがあるのかまとめておきます。
- 契約を全て自動で履行してくれるため、契約の際に相手を信用する必要がない
- 紙面での契約などの手間が省けるために、コストの削減を行うことができる
- これまで契約までに書類の審査などで時間がかかっていたが、迅速化することができる
このようにスマートコントラクトを用いることで、現在の契約技術よりもさらに早く、そして正確に契約を執行することが可能になります!
イーサリアムの持つ「スマートコントラクト」は、不動産売買など様々な業界での応用が検討されています。
現在では「イーサリアム企業連合(EEA)」というのも発足していまして、国内外問わず約200社以上の企業がイーサリアムと提携しています!
提携企業数が非常に多いことからも、イーサリアムの「スマートコントラクト」の素晴らしさを認識することができますね!
イーサリアム(ETH)の特徴② ERC20トークンを使用
ERC20とはイーサリアムのブロックチェーンで作られるトークンの規格であり、ERC20トークンなどと呼ばれています。
このERC20という規格を用いることで、誰でも簡単にイーサリアムのブロックチェーンから独自のトークンを作ることが可能になります。
これらのERC20トークンはこれまでにたくさん作られており、ICO(トークンセール)などにも利用されています。
また、ERC20トークンは規格が統一されていますので、同じERC20トークンを用いて作られているトークン同士でのトレードや、同一のウォレットでの管理などが可能になっています!
イーサリアムではDappsというアプリケーションを開発することもできるようになっています。
中央管理者を持たない、分散型アプリケーションシステムのこと。
通常、アプリケーションにおいては中央を管理する「中央管理者」が存在しており、全体の管理や手数料の徴収などを行なっています。
アプリケーションではありませんが、良い例が「銀行」になります。
銀行は「中央集権的」な体制をとっており、中央管理者である「銀行」が顧客データなどを管理し、手数料などを徴収してます。
一方で、Dapps(分散型アプリケーションシステム)は非中央集権であるため、中央管理者に高額な手数料を搾取される心配もなく、利用者全員でシステムを監視してセキュリティを維持するので、より公平で安全なネットワークを構築することが可能です!
さらに、銀行などの金融機関においては「中央管理者」が顧客データなどの機密情報を一括管理しているので、中央がハッキングされてしまうとその被害は顧客全体に及んでしまいます。
しかし、「非中央集権的」なシステムであれば、そのような心配は一切ありません!
非常に注目されているDappsですが、以下のようなメリットもまだまだ存在します。
- 運営する中央集権者が存在しないため、何かあった時の責任の所在が明らかでない
- ブロックチェーンを利用しているため、アクセスが集中しすぎると手数料が高騰する
- 取引記録などがブロックチェーン上に公開されるため、セキュリティにおいて問題がある
これらはDappsの課題になりますが、これから様々な対策がなされていくことで解決されていくことが期待できると思います!
この「分散型技術」がより注目されるようになって実用化が進めば、イーサリアムの需要も増え、その中使用される「仮想通貨イーサリアム(ETH)」の価格も上昇していくでしょう!
イーサリアム(ETH)の2019年度のロードマップ
イーサリアムの価格を見ていきましたがここで2019年のイーサリアムのロードマップを確認したいと思います!
ロードマップとは、簡単にいうと「イーサリアムの予定表」になります。
ロードマップ通りに開発が進むことでユーザーの信頼を得ることができ、それが通貨の需要に直接関係してくるのでしっかりと把握しておきましょう!
まず、イーサリアムには4つのアップデートが設定されています。
アップデート | 時期 |
---|---|
フロンティア (Frontier) | 2015年7月 |
ホームステッド (Homestead) | 2016年3月 |
メトロポリス (Metropolice) | 2017年9月~ |
セレニティ (Serenity) | 未定 |
イーサリアムにはこのようにアップデートの予定が決められています。
現在は「メトロポリス」の段階でして、これからメトロポリスの2回目のアップデートである「コンスタンティノープル」というアップデートが予定されています。
このコンスタンティノープルのアップデートでは現在のマイニングや取引の承認方法である「プルーフオブワーク(PoW)」から「プルーフオブステーク(PoS)」への変更が行われる予定です。
しかし、コンスタンティノーブルは2018年内に実施される予定でしたが、延期され2019年1月15日現在まだ行われていません。
イーサリアム、コンスタンティノープルを2月末に実装予定 https://t.co/9GWk47vsK8
— CRYPTO TIMES@ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) January 20, 2019
イーサリアムの開発者によると、「コンスタンティノープルは2019年2月末に実施する」とされているようです。
1年ほどの延期でしたが、ようやくコンスタンティノープルが実装されるようで、期待が高まっています。
イーサリアム発案者である「Vitalik Buterin氏」も積極的に仮想通貨のイベント・カンファレンスに参加しており、活発に活動しています!
今年の2月にコンスタンティノープルが実装されれば、イーサリアムの価格はさらに上昇するでしょう!
2019年のイーサリアム(ETH)が抱える課題点・問題点
これまでイーサリアムの特徴などを紹介してきましたが、メリットだけではなくデメリットも存在するので幾つか紹介していきたいと思います。
デメリットは価格にも直接影響することなので理解しておきましょう!
2019年のイーサリアム(ETH)が抱える課題点・問題点① スケーラビリティの問題
イーサリアムの問題点で度々取り上げられるのがスケーラビリティ問題です。
スケーラビリティの問題とはブロックサイズが小さいために、取引量が膨大になったときに処理が追いつかないことがある、という問題です。
このスケーラビリティの問題は、イーサリアムの送金の速さや手数料の安さといったメリットを損なう可能性があるので、イーサリアムの価格にも影響する重大な問題です。
スケーラビリティの問題は、イーサリアムのアップデート段階「セレニティ」で解決される予定です。
2019年のイーサリアム(ETH)が抱える課題点・問題点② セキュリティの問題
イーサリアムは過去に、「DAO事件」というハッキング事件に遭っていることからセキュリティ面が問題視されているという現状があります。
DAO事件とは、イーサリアムのスマートコントラクトを利用したサービスである「THE DAO」に重大な脆弱性が見つかり、360万ETHが盗まれたハッキング事件になります。
これによりイーサリアムは、イーサリアムとイーサリアムクラシックにハードフォーク(分岐)することになりました。
スマートコントラクトは、一度ブロックチェーンに情報を書き込むと改竄できないというメリットがある一方で、間違いを簡単に直すことができないのでデメリットにもなりかねないということです。
2019年のイーサリアム(ETH)が抱える課題点・問題点③ ICOの規制
「イニシャル・コイン・オファリング」の略。トークンを発行して資金調達を行うこと。
仮想通貨全体の問題でもあるのですが、ICOの規制は特にイーサリアムには非常にデメリットになってしまいます!
イーサリアムは誰でも簡単にERC20トークンを用いて仮想通貨を作成可能と説明しましたが、誰でも通貨が作れるというのはいいことばかりではありません。
2017年に行われたICOでは、8割が詐欺や悪意を持ったICOであることが判明しています。
そのため各国はICOに規制をかける流れになり、まともな企業も資金調達に影響を受けることになっています。
イーサリアムは「ERC20トークンを利用した独自トークンの作成」という需要が非常に大きいので、ICOが規制されてトークンが利用されなくなってしまうと、イーサリアムにとってはデメリットになってしまいますね。
イーサリアム(ETH)の2019年の価格予想
2018年初頭からイーサリアムは大きな価格上昇を果たしましたが、それから2018年内は下降トレンドで価格推移することになりましたね。
2019年のイーサリアムは、一体どのような値動きをするのでしょうか!?
各著名人や投資家などが2019年のイーサリアムの価格予想を発表しているので、以下でまとめました!
イーサリアムの2019年の価格予想① Wallet Investerの予想
Wallet Investor(ウォレット・インベスター)とは、仮想通貨の時価総額をチェックでき、かつ仮想通貨の価格予想を行っているウェブサイトになります!
Wallet Investorはイーサリアムの価格を2019年5月に1350ドルになると予想しています。
1350ドルは、日本円に換算すると約150万円。
現在のイーサリアムの価格は1ETH=13,000前後ですので、予想通りにいく場合ですと、残り4ヶ月で100倍ほどの価格上昇をするという結果になります。
流石に現実味がありませんが、非常に前向きなイーサリアムの価格予想ですね!
因みにWallet Investorは、海外の仮想通貨価格予想サイトで過去に多数の通貨の価格予想を的中させてきた実績を持っています。
イーサリアムの2019年の価格予想② Weiss Ratingsの予想
米国の調査機関である「Weiss Ratings」はイーサリアムは5年以内にビットコインの2倍のシェアを獲得し、仮想通貨の王になるとの予測をしています。
これにはイーサリアムのスマートコントラクトやDappsといった技術を高く評価している背景があります!
イーサリアムの2019年の価格予想③ Joseph Raczynskiの予想
ジョセフは「Joe technologist.com」の創始者で、イーサリアムの2019年の価格を1200ドルと予想しています。
Wallet Investorと近い価格予想でして、日本円換算すると「140万円」ほどになります!
これも4ヶ月で100倍ほどの価格上昇になりますので、現実的ではありませんが、非常に強気な価格予想ですね!
アップデートで変更されるイーサリアムのPoSマイニングが新たな機関投資家を呼び込むと予想しており、価格の上昇を期待しています!
イーサリアムの2019年の価格予想④ Nigel Greenの予想
国際的なコンサルティングファームのCEOである「Nigel Green」はイーサリアムの2019年の価格を2500ドル以上と予想しています。
これからさらに多くのユーザーがイーサリアムのプラットフォームを利用することで、通貨の需要は高まっていくだろうとの見解を述べています。
イーサリアムの2019年の価格予想⑤ マイケル・ノボグラッツの予想
マイケル・ノボグラッツは2019年のイーサリアムの価格を1500ドルを超えると予想しています。
マイケル・ノボグラッツは元ゴールドマンサックスのトレーダーでして、フォーブスの億万長者ランキングにも乗る仮想通貨長者であるため、信頼性は非常に高いでしょう!
イーサリアム(ETH)の2019年以降の将来性
イーサリアムのもつ2019年以降の将来性について見ていきましょう!
近い将来、イーサリアムに予定されているアップデートや可能性を知ることで、今後の投資に役立つ内容になっていると思います!
イーサリアム(ETH)2019年以降の将来性① ライデンネットワークの実装
イーサリアムの問題として「スケーラビリティ問題」が挙げられることは先ほど説明したと思いますが、これを解決するのがライデンネットワークになります。
イーサリアムのトランザクション(取引記録)をブロックチェーン外で処理し、最終的な結果だけをブロックチェーン上に記載する機能。ブロック内に記載する取引データ容量が減るため、スケーラビリティ問題解決に繋がる。
ライデンネットワークの導入により、イーサリアムのブロックチェーンを経由せずとも、より早く、より安価にやり取りすることが可能になります。
結果としてブロックに収める取引容量を圧縮することが可能ですので、イーサリアムのスケーラビリティ問題の解決策になります!
ライデンネットワークの実装によってスケーラビリティの問題が解決されれば、送金速度は改善し、送金手数料も安くなるため、今まで以上にイーサリアムの実用性が増すことに繋がります!
イーサリアム(ETH)2019年以降の将来性② アップデートが計画的に行われている
イーサリアムのアップデートは4段階で計画的に行われていると説明しましたが、現在は3つ目のメトロポリスの前半が終了したところです。
後半にはPoWマイニングからPoSへの移行やzk-SNARKsの導入による匿名性の強化が予定されています。
他の仮想通貨を見てもらうと分かると思いますが、アップデートの予定が明確に公開されている仮想通貨は非常に少ないです。
アップデートは遅れているものの、運営側からのアナウンスはしっかりありますし、しっかりと実用化に向けて取り組んでいる運営側の姿勢も感じ取れますね。
まだまだイーサリアムには機能の追加や進化の余地が残されており、ますます通貨として成長していくことでしょう。
またしっかりとしたアップデートの計画が立てられていることや、それが着実に実行されていることもとても評価できることであると言えます!
イーサリアム(ETH)2019年以降の将来性③ ETFへの上場
イーサリアムは2016年7月に初めてETFへの上場申請を行ってから、これまでETFへの上場の準備を進めています。
上場投資信託の略で、日経平均などの動きに連動する運用結果をめざし、東京証券取引所などの金融取引所に上場している投資信託のこと。
イーサリアムがETF承認されることで証券として信頼を得ることになり、新たな機関投資家の参入を見込めるようになります!
ETF承認への課題としてイーサリアムの通貨としての透明性の確保や安定した価格、現物資産の管理など様々な問題があるのですが、近い将来承認されるのではないかと期待されています!
イーサリアム(ETH)を購入する際のおすすめ取引所・販売所
イーサリアムを購入するには、一体どのような仮想通貨取引所・販売所で口座開設をすれば良いのでしょうか!?
まずは仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントを抑え、それを踏まえた上で「イーサリアムを購入するためのおすすめ取引所・販売所」について見ていきましょう!
仮想通貨取引所・販売所を選ぶ際のポイント
イーサリアムなどの仮想通貨を取引するには、「仮想通貨取引所・販売所」に登録を行い、そこで仮想通貨を購入する必要があります!
これから仮想通貨を始める方の中には「どの取引所でイーサリアムを買えばいいのわからない!」と思っている方もいらっしゃると思います。
そのような方は、以下の3つのポイントを意識して仮想通貨取引所を選ぶのがオススメです!
- セキュリティ・安全性の高さ
- 手数料の安さ
- 使いやすさ
上記3つの点を抑えて仮想通貨取引所を選べば、まず失敗はしないでしょう!
「セキュリティ・安全性の高さ」に関しては、自分の資産を安全に管理するという点で非常に重要です。
そしてなるべくコストを抑えるためには「手数料の安さ」も重要ですし、初心者の方であれば「使いやすさ」も非常に重要視されるでしょう!
また、仮想通貨を取り扱う業者には「仮想通貨取引所」と「仮想通貨販売所」の2種類が存在し、それぞれで特徴が異なります!
両者の違いを理解することは非常に重要ですので、見ていきましょう。
- 仮想通貨取引所→取引所を仲介して、個人間で仮想通貨売買を行う
- 仮想通貨販売所→販売所が保有している仮想通貨に対して、直接売買を行う
取引所の場合、取引所が仮想通貨の売り手と買い手の「マッチング」を行います。
そして両者の提示する希望価格が合致した場合、そこで仮想通貨の売買が行われます!
対して販売所の場合ですと、販売所が保有している仮想通貨に対して直接、売買を行います。
仮想通貨を直接的に売買する「販売所」は、取引所と比較すると比較的簡単な操作で仮想通貨を購入することが可能というメリットが存在しますが、「スプレッド」と呼ばれる手数料が高くなってしまう傾向があります。
仮想通貨の購入価格と売却価格の差額のこと。スプレッドは広い方が手数料が高く、狭い方が手数料は安い。
この「スプレッド」は、取引手数料などとは全く別の手数料になりますので、取引する際は注意しましょう!
「取引所」と「販売所」には以上にような違いが見られますので、しっかりと使い分けましょう!
- 「取引所」→なるべくスプレッド(手数料)を抑えて取引したい人
- 「販売所」→なるべくかんたんな操作で、混乱せず取引したい人
イーサリアムを購入するなら「GMOコイン」が最もオススメ!
上記で述べた「セキュリティ・安全性の高さ」「手数料の安さ」「使いやすさ」の3点を考慮すると、イーサリアムを購入する最もおすすめな取引所は「GMOコイン」になります!
「GMOコイン」は東証一部上場企業である「GMOインターネットグループ」を親会社に持っているので、非常に信頼性が高いです!
もちろん、金融庁から正式に「仮想通貨交換業者」としての認可を受けています。
リップル の引出しを一時停止予定🐧
セキュリティアップデートの為🐧#GMOコイン #リップル #XRP pic.twitter.com/W3j0Z8kUM4— chill (@chill_coin) May 14, 2018
上記のように、GMOコインは「定期的なセキュリティの強化」も行なっていまして、「コールドウォレット導入」「マルチシグ対応」などのハッキング対策に有効なセキュリティも導入しています!
さらに、GMOコインには「取引所」と「販売所」の2種類が存在していますので、用途によって使い分けることも可能です!
上記のように、GMOコインの販売所は非常にシンプルで見やすく設計されています。
通貨を選んで「金額」か「数量」を入力するだけでイーサリアムを購入できますので、初心者にとっては非常に優しい販売所です!
さらに、なんとGMOコインならサービスを利用する際に必要となる「取引手数料」「日本円入金・出金手数料」「仮想通貨送金手数料」などが完全に無料になっています!
その他、登録時の「口座開設費用」「口座維持費用」も0円ですので、仮想通貨の購入代金以外に費用がほどんどかかりません!
手数料が圧倒的に安いので、私もGMOコインを利用させてもらっています!
さらに、今GMOコインでは期間限定で「新規口座開設者に20,000satoshi(ビットコイン)プレゼントキャンペーン」というのも実施しています!
初回入金額など全く関係なく、口座開設をするだけでビットコインがもらえますので、非常にお得です!
GMOコインで口座開設するなら今が圧倒的チャンスですので、まだの方はサクッと登録してしまいましょう!
イーサリアム(ETH)の2019年以降の将来性・価格予想 まとめ
今回の記事では、「仮想通貨イーサリアム(ETH)の2019年の今後・将来性」について解説しました!
いかがでしたでしょうか?
イーサリアムの持つ「スマートコントラクト(自動契約技術)」は非常に画期的で優れた技術です。
「改ざん不可能」という特性を持ったブロックチェーン上に契約情報をプログラムし、自動で契約を執行するので、人件費削減と正確性の向上が見込まれることから、提携する企業も増加しています。
イーサリアムの問題点を挙げるなら、それは「アップデートの遅延」でしょう。
コンセンサスアルゴリズム(取引承認方式)の変更などを行う次回のアップデート「コンスタンティノープル」は1年ほど遅れています。
運営サイドからは「2月末に実施する」というアナウンスがされていますので、アップデートが行われれば、期待感からイーサリアムは大きく買われ、価格上昇する可能性もあります!
まだまだイーサリアムは発展途上ですが大きな将来性を秘めていますので、イーサリアムを購入するなら価格が安定している今がチャンスです!
手数料無料で安心・安全な「GMOコイン」で、イーサリアムを購入してみましょう!