Satoshi
仮想通貨で稼げないと悩んでいませんか?
仮想通貨には稼ぎ方があり、その方法をしっかりとマスターしておくことが重要です。
また、稼ぎ方に応じて複数の取引所を使い分けることで、さらに効率良く稼ぐことができます。
今回の記事では、仮想通貨の稼ぎ方を徹底的に紹介していきます!
- 仮想通貨の稼ぎ方には「現物取引」「レバレッジ取引」「レンディング」「積立投資」の4種類がある
- アルトコインや草コインへの投資、仮想通貨FXなどを活用して仮想通貨で大きく稼ごう!
- 企業との提携やアップデート、取引所への上場は一気に稼ぐ大チャンス!見逃さずにしっかり稼ごう!
- 仮想通貨で稼ぐなら複数の取引所への登録は必須!その中でもコインチェックは、200万人以上のユーザー数を誇り、アプリが使いやすく初心者にピッタリな取引所!
目次
仮想通貨市場は成長中!まだまだ稼げる!
たとえば、世界の株式市場の時価総額は約4,000兆円にまで達しています。
これに対して、仮想通貨の時価総額は約30兆円ほどしかありません。
両者には、100倍以上の開きがあることがわかりますね。
こうした点を踏まえても、仮想通貨の市場はまだまだ伸びしろがあり、むしろこれからが絶好の稼ぎ時だといえるのです。
超重要!仮想通貨での4つの稼ぎ方をおさらい!
- 現物取引
- レバレッジ取引
- レンディング
- 積立投資
簡単に難易度と収益性の序列をつけると
現物取引を難易度、収益性共に中央として扱い、
難易度が1番高いけど、1番高収益を狙えるのがレバレッジ取引
難易度が低いけど、収益性も低いのが、レンディング、積立投資になります。
それぞれの内容を、下記で詳しく確認していきましょう。
仮想通貨での稼ぎ方① 現物取引
現物取引とは「現物」の名前にあるように、実物の仮想通貨を購入(または売却)する取引のことです。
もっともオーソドックスな手法であり、初心者の方には特におすすめの手法です。
現物取引のメリット・デメリット
現物取引には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
- メリット:仮想通貨を実際に送金することもできる
- デメリット:価格が下がると損失が出る
現物取引では実際に仮想通貨を購入し保有するので、他の人へ送金することも可能です。
いっぽう、価格が下がると損失が出ることになります。
価格下落時にも利益を狙いたい人は、2つ目に紹介するレバレッジ取引を活用するのじゃ!
現物取引ができるおすすめ取引所
コインチェックは、200万人以上のユーザーが登録している国内でも人気の取引所です。
過去には仮想通貨の流出事件もありましたが、現在では金融庁の認可も受けたバツグンの信頼性があります。
アプリの使い勝手も非常に良いので、操作面で悩むこともありません。
仮想通貨での稼ぎ方② レバレッジ取引
レバレッジ取引とは、本来持っている資金よりも大きな金額を使って取引できる投資手法です。
国内ではほとんどの場合、自己資金に対して最大4倍の資金を運用することが可能です。
レバレッジ取引のメリット・デメリット
レバレッジ取引には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
- メリット:ショート(売り)を使って下落相場でも利益を出せる
メリット:入金額よりも数倍〜数10倍大きい取引ができ、その分リターンが大きくなる - デメリット:運用資金を大きくできるので損失した場合のリスクも高い
メリットにあるショート(売り)とは、現物取引にはない取引手法で仮想通貨を売ったと仮定して、後から買い戻す投資手法です。
つまり現在のビットコインの値段が1BTC=100万円と簡単に仮定して、今1BTC=100万円で売って1BTC=80万円の時に買い戻してその売買差額分の20万円を獲得することができると言うことです。
これによって、価格が下落した時に利益を出すことができます。
いっぽうで、扱える資金が大きいことで損失が大きくなるリスクもあります。
レバレッジ取引ができるおすすめ取引所
GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営する取引所です。
信頼性はバツグンに高いといえます。
加えて、全5銘柄を使ったレバレッジ取引にも対応しています。
それだけでなく、「取引所」と「販売所」の2つの形式に対応したレバレッジ取引が可能です。
- 「取引所」→費用を抑えて仮想通貨をお得に購入できる販売形式
- 「販売所」→注文方法がかんたんで手軽に購入できる販売形式
レバレッジ取引のニーズをすべて満たす、充実の内容となっています。
仮想通貨での稼ぎ方③ レンディング
レンディングでは、自分が保有している仮想通貨を取引所などへ貸し出します。
そして、貸し出した仮想通貨の量に応じて、レンタル料を受け取ることができます。
レンディングのメリット・デメリット
レンディングには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
- メリット:トレードが苦手でも利益を狙える
- デメリット:期間が終わるまで仮想通貨が戻ってこない
レンディングのメリットは、トレードが苦手な人でも貸し出すだけで利益を出せる点です。
これによって、チャートを気にして1日中過ごすといった、わずらわしさから解放されます。
いっぽうで、仮想通貨を返して欲しくても、期間が終わらないと戻ってこないデメリットがあります。
価格が下落しそうだからと売りたくなっても、レンタル中は売却することもできないのです。
レンディングができるおすすめ取引所
bitbank(ビットバンク)は国内でも最大規模の取引量を誇る、トップクラスの取引所です。
また、bitbankではレンディングサービスも行っています。
最大年率5%と、日本国内の0.1%の超低金利よりも圧倒的にお得になっています。
仮想通貨での稼ぎ方④ 積立投資
毎日や毎月といった感じで、時間を区切りながら仮想通貨を一定の金額で買い足していく投資手法です。
積立をざっくりいうと、仮想通貨の定期預金のような存在です。
積立の投資手法は仮想通貨だけでなく、株や債券などさまざまな金融商品でも取り入れられている手法です。
積立投資のメリット・デメリット
積立投資には、下記のようなメリットとデメリットがあります。
- メリット:ドルコスト平均法でリスクを抑えた投資が可能
- デメリット:手数料など費用面が負担になる可能性もある
メリットにあるドルコスト平均法とは、時間を分散させて一定額を買い足していく投資手法です。
高い時に少なく、安い時には多く仮想通貨を買えるので、結果的にリスクを抑えて積立ができます。
いっぽうで、入出金の手数料などがかかると、費用面で負担になるのが積立投資のデメリットです。
積立投資ができるおすすめ取引所
積立投資をするなら、DMM Bitcoinがおすすめです。
DMM Bitcoinでは、取引手数料無料で仮想通貨を購入することができます。
また、積立のために毎月入金する、日本円の入出金手数料も無料です。
仮想通貨で大きく稼ぐためのコツ
アルトコインに投資する
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。
おすすめアルトコイン「リップル(XRP)」
通貨名(通貨略称) | リップル(XRP) |
発行上限 | 1,000億枚 |
承認方式 | Proof of Consensus |
時価総額 | 第3位 |
発行母体 | Ripple Labs Inc(リップル社) |
発行目的 | 国際送金の円滑化/低コスト化 |
リップルは、国際送金で利用することを目指して開発された仮想通貨です。
これまでの国際送金は、長い送金時間と高い手数料という2つの課題がありました。
リップルは超高速送金(約4秒)と格安の手数料(数十円)という特徴を生かして、この課題を解決しようとしています。
そして、国内外の大企業や有名銀行と200社以上とすでに提携しています。
日本では、MUFG(三菱東京UFJ)やみずほ銀行などのメガバンクも参加しています。
草コインに投資する
価格が安く、知名度もあまり高くない仮想通貨のことです。
アルトコインと同じく、草コインは価格が低いことから伸びしろもあり、一発当たった時の利益が非常に大きくなります。
いっぽうで、草コインは海外取引所で取り扱っていることが多く、規制の影響で日本人は購入できない場合がほとんどです。
国内で買えるおすすめ草コイン「モナコイン(MONA)」
通貨名 | モナコイン・モナーコイン |
通貨略称 | MONA |
開発者 | Mr.Watanabe |
総発行数 | 1億512万MONA |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
ブロック生成時間 | 約90秒 |
国内でも買えるおすすめ草コインは、「モナコイン(MONA)」です。
モナコインは2ch発祥のキャラクターである、モナーをモチーフにした草コインです。
2019年現在、仮想通貨の時価総額ランキングでは51位にランクインしています。
そのため、伸しろがたくさんあり、今後の成長が十分に期待できます。
モナコインについては以下の記事で特徴からモナコインの買い方/購入方法をまとめて書いてあります。

仮想通貨FX(レバレッジ取引)に挑戦する
仮想通貨FX(レバレッジ取引)では、本来であれば運用できない大きな金額を使って取引をすることができます。
大きな金額を使って取引できるということは、利益を出す時も大きな利益を狙うことができるのです。
簡単に説明すると、仮想通貨FXは証拠金を預けることで預けた金額の数倍〜数10倍の額を買い付けることができます。
このシステムのことを「レバレッジ」と言います。
レバレッジとは、「てこ」という意味です。仮想通貨FXは自分1人の力だけでは売買することのできない大きな額の取引も「てこの原理」のように取引できるような仕組みです。
もし1万円を証拠金として預け入れた場合、レバレッジ10倍に設定していれば、10万円分の仮想通貨売買を行うことができます。
つまり、レバレッジ10倍に設定すれば10倍の利益を得る可能性と10倍の損失を負う可能性があると言うことです。
超重要!仮想通貨で儲かる3つのタイミングとは?
企業・金融機関と提携した時
下記の画像は仮想通貨リップルが、送金大手のマネーグラムとの提携を発表した時のチャートです。
この時はリップル社のツイッターでの提携発表と合わせて、一時的に価格が大きく上昇しました。
こうした提携の発表は、価格が上昇したあとすぐに下落する傾向があります。
アップデートが行われた時
たとえば、仮想通貨イーサリアムは、2019年3月1日にコンスタンティノープルというアップデートを完了しています。
下記の画像は、アップデート時とその後の価格チャートです。
見ればわかるように、アップデートの少し前に上昇していますね。
企業との提携と同様に、アップデート前に購入して上昇したら売り抜けるという手法が使えるでしょう。
また、アップデートは機能が改善されより使いやすくなるということに繋がります。
長期的にみると、その仮想通貨が普及するための重要な要素の1つです。
そのため、上記のチャート画像のように、アップデート後にも価格が上昇する可能性があります。
取引所へ上場された時
下記の画像は、仮想通貨モナコインがコインチェックへ上場した時のチャートです。
見ればわかるように、上場と合わせて価格が大きく上昇していますね。
この時には、100円ほどで取引されていたモナコインが、約4倍の400円近くにまで上昇しています。
仮想通貨での稼ぎ方 まとめ
以上、仮想通貨の稼ぎ方について解説してきました。
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- 仮想通貨の稼ぎ方4種類!「現物取引」「レバレッジ取引」「レンディング」「積立投資」などがある!
- アルトコインや草コインは伸びしろが大きい!1発狙うなら積極的に投資をしていこう!
- 企業との提携、アップデート、取引所への上場は見逃せないタイミング!情報が出たらすぐに買って、上昇したら売り抜けよう!
- 仮想通貨で稼ぐなら複数の取引所への登録は必須!その中でもコインチェックは、200万人以上のユーザー数を誇り、アプリが使いやすく初心者にピッタリな取引所!