Satoshi
ここ最近の仮想通貨高騰で、コインチェックに登録したという方も多いでしょう。
一方で初心者の方であれば、「コインチェックってどうやって使うの?」と疑問に思っているかもしれませんね。
そこで今回の記事では、コインチェックの取引方法・口座開設・入出金手順などの使い方をPCとアプリそれぞれで解説していきます。
この記事を読み終わるころには、初心者でもコインチェックの使い方に関することがすべて理解できます!
- 国内にはたくさんの仮想通貨取引所が存在しており「どの業者を使えばいいのか分からない…」という声も多い。
- 国内取引所の中でも、使いやすくて評判の良い「Coincheck」や「GMOコイン」を利用するのがオススメ。
- 中でも「コインチェック」は東証一部上場企業「マネックスグループ」によって運営されており、取引手数料無料で取り扱い通貨は最も多く、金融庁からの認可も受けていて安心!
- スマホアプリダウンロード数は「200万」を突破しており、キャンペーン中の今なら「最大20,000円キャッシュバック」を受けることができ、一番オススメ!
目次
コインチェック(Coincheck)とは?
コインチェックは、ネット証券などを運営している一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている仮想通貨取引所です。
仮想通貨バブル期に話題になりましたが、今ではマネックスグループの完全子会社になり、金融庁から「仮想通貨交換業者」としての認可も受けています!
他の取引所と比較してもスマホアプリが非常に使いやすく、ダウンロード数は「200万」を突破しており、初心者に人気な取引所です。
コインチェック(Coincheck)の取り扱い通貨一覧
コインチェックの取り扱い通貨 |
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH) ・リップル(XRP) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) ・ネム(XEM) ・リスク(LSK) ・ファクトム(FCT) ・モナコイン(MONA) |
コインチェックでは、全9銘柄という豊富な種類の仮想通貨を取り扱っています。
ビットコインやリップルなど代表的な仮想通貨以外にも、国内では唯一となるファクトムも取り扱っています。
2019年6月からモナコインの取り扱いが開始
「Twitterでフォロワーから投げつけられたモナコインを売ったら70万になりました」ってどうやって確定申告するんだよ・・・ってなってる
— chokudai(高橋 直大)🍆🍡🌸 (@chokudai) 2018年3月13日
2019年6月5日から、コインチェックではモナコインの取り扱いも開始しました。
モナコインは2chのキャラクター、「モナー」をモチーフにした日本発祥の仮想通貨です。
インターネット上での投げ銭などで利用するのがモナコインの主な使い方です。
コインチェックでは上場直後から買いが殺到し、一時750円近くにまで価格が急上昇していますよ!
コインチェック(Coincheck)での口座開設・登録方法
ここからは、コインチェックでの口座開設・登録方法を確認していきましょう。
口座開設までの流れは、以下の4ステップでかんたんできます。
- 公式ページでメールアドレスを登録
- 確認メールを開き個人情報などを登録
- 運転免許証などの身分証明書をアップロード
- コインチェックから郵送されてきたハガキを受け取る
身分証明書もスマホで撮影してアップロードするだけなので、かんたんです。
1〜3までの手順であれば数分で完了することができますので、まだの方はサクッと登録しておきましょう!
コインチェック(Coincheck)の入金方法
次に、コインチェックの入金方法を解説していきます。
コインチェックにログイン後、画面左側のメニューバーから赤枠で囲った「日本円の入金」をクリックします。
すると、上記のような入金画面へ移動します。
コインチェックでは、以下の3種類の方法で入金することができます。
- 銀行振込→通常の銀行振込と同様
- クイック入金→インターネットバンキングを使った入金
- コンビニ入金→コンビニから入金する方法
それぞれの詳しい手順を、下記で確認していきましょう。
入金方法① 銀行振込
入金用画面から、赤枠①の「銀行振込」を選択します。
赤枠②で囲ったところに、振込先の情報が表示されます。
ここで指定された口座に振り込めば、入金手続きは完了です。
入金方法② コンビニ入金
赤枠①で囲った、「コンビニ入金」をクリックしましょう。
赤枠②には、自分が入金したい金額を入力します。
続いて、赤枠①で囲ったところから、入金で利用するコンビニを選択します。
今回はローソンを選んでみます。
選択が完了したら、赤枠②の「お支払い情報を発行」をクリックします。
すると、上記のように支払い情報に関する画面が表示されます。
赤枠①の内容をメモするか、スクショやスマホで画面を撮影しておきましょう。
情報を控えたらコンビニへ行き、支払いすればコンビニ入金は完了です。
支払い方法を確認したい場合は、赤枠②の「お支払い方法の確認」をクリックします。
入金方法③ クイック入金
最後に、クイック入金の手続き方法を確認しましょう。
赤枠①で囲った「クイック入金」を選択しましょう。
続いて、赤枠②に入金したい金額を入力します。
完了したら、赤枠③の「お支払い情報を発行」をクリックします。
すると、赤枠①でコンビニ入金と同じように、支払いに関する情報が表示されます。
メモを取るなりスマホで撮影するなり、情報を控えておきましょう。
所定のインターンネットバンキングで入金を行えば、クイック入金は完了です。
支払い方法がわからない場合には、赤枠②の「お支払い方法の確認」をクリックします。
コインチェック(Coincheck)のチャートの見方
ここからは、コインチェックのチャートの見方を確認していきましょう。
画面左側のメニューバーから、「チャート」をクリックします。
すると上記のように、チャート画面に切り替わります。
赤枠①では、銘柄(取引ペア)と時間足の切り替えを行います。
赤枠②には、赤枠①で選択した銘柄と時間足のチャート画面が表示されます。
便利なチャートの拡大・縮小
コインチェックのチャートで、画面を大きくしたり小さくすることも可能です。
チャート画面で上にスクロールをすると拡大され、下にスクロールすれば縮小されます。
さらに詳しい価格推移をみたい時や、以前までの流れも含めて確認したい時などに便利です。
コインチェック(Coincheck)の取引方法(購入/売却)
ここからは、コインチェックでの取引方法を確認していきましょう。
仮想通貨の購入方法と売却方法に分けて、手順を解説していきます。
コインチェックの仮想通貨購入方法
画面左側のメニューバーから、「コイン購入」をクリックします。
続いて、赤枠①から購入したい銘柄を選択します。
赤枠②には、購入したい量を入力します。
①と②が完了したら、赤枠③の「購入する」をクリックして完了です。
コインチェックの仮想通貨売却方法
画面左側メニューバーから、赤枠で囲った「コイン売却」を選択します。
すると、上記のような画面に移動します。
まずは、赤枠①から売却したい銘柄を選択します。
続いて、赤枠②に売却したい数量を入力します。
最後に、赤枠③の「売却する」をクリックします。
以上で仮想通貨の売却は完了です。
コインチェック(Coincheck)の出金方法
日本円の出金手順を確認していきましょう。
左側メニューバー赤枠①の、「日本円の出金」をクリックします。
続いて、赤枠②の「この口座に振り込む」をクリックしましょう。
また、画面中央にある「新しい口座を登録する」から、振込先の口座を登録できます。
口座の登録が済んでいない場合は、こちらから登録を済ませておきましょう。
日本円の出金画面に移動したら、赤枠①に出金したい金額を入力しましょう。
その後、赤枠②の「出金申請をする」をクリックして、出金手続きは完了になります。
コインチェック(Coincheck)の送金方法
ここからは、仮想通貨の送金方法を確認していきます。
画面左側のメニューバーから、「コイン送金」をクリックします。
送金画面に移動するので、赤枠①から送金したい銘柄を選択します。
続いて、赤枠②の「送金先リストの編集」をクリックして、送金先の情報を登録します。
赤枠③のラベルというところには、リスト内で表示される送金先の名前を登録します。
送金先がどこか自分でわかるように、名前を登録しておきましょう。
赤枠④には、送金先のアドレスを入力します。
以上の手順が完了したら、赤枠⑤の「追加」をクリックしましょう。
続いて、送金の手続きを行います。
赤枠①の宛先のところから、先ほど登録した送金先のアドレスを選択します。
赤枠②には、送金したい量を入力します。
最後に、赤枠③の「送金する」をクリックします。
以上で、仮想通貨の送金は完了です。
コインチェックのスマホアプリの使い方
コインチェックはみなみが初めて利用した取引所なんだよ(*´ω`)コインチェックは使いやすいし初めて仮想通貨やる人におすすめできるな♡https://t.co/pFGihfeNek
— みなみ (@minami_0901_) 2019年5月31日
コインチェックは、スマホアプリが使いやすいことでも有名です。
ここからは、そのスマホアプリの使い方を確認していきましょう。
コインチェックアプリの画面の見方
コインチェックのアプリは、大きく分けて3つのエリアで構成されています。
- チャートエリア→チャート画面の表示や時間足の切り替え
- 銘柄切り替えエリア→チャート確認や売買したい銘柄を選択する
- メニュー選択エリア→設定や資産の確認、入出金など各種メニューの選択を行う
これらのエリアを使い、仮想通貨の取引や設定、価格の確認などを行っていきます。
コインチェックアプリの取引方法(購入/売却)
ここからは、アプリを使って仮想通貨を売買する手順を確認していきましょう。
まずは、仮想通貨の購入方法を見ていきます。
コインチェックアプリの仮想通貨購入方法
購入したい銘柄を、中央のエリアから選択します。
今回は赤枠①で囲った、ビットコインを選択します。
すると、ビットコインの購入画面に移動します。
赤枠①に、日本円でビットコインをどれくらい購入したいか、金額を入力します。
入力が終わったら、赤枠②の「閉じる」をクリックします。
画面下部に「購入する」の表示が出ているので、クリックして購入完了です。
コインチェックアプリの仮想通貨売却方法
続いて、売却方法を確認していきましょう。
画面中央の銘柄選択エリアから、売却したい仮想通貨を選択します。
今回は、赤枠①のビットコインを売却しようと思います。
赤枠①をタップしたら、赤枠②の「売却」をクリックします。
ビットコインの売却画面に移動します。
赤枠①に、売却したいビットコインの数量を入力しましょう。
入力が完了したら、赤枠②の「閉じる」をクリックします。
画面下部に「売却する」という項目が出るので、タップすれば売却が完了です。
コインチェックアプリの入金手順
入金を行う場合、画面下部のメニューエリアから「入出金」をタップします。
続いて、赤枠②の3つの入金方法から、自分が入金したい方法を選択します。
試しに「銀行口座から入金」をタップしてみましょう。
上記の画像のように、振込先の情報が表示されます。
指定されている口座に振り込むことで、銀行振込の入金は完了します。
コインチェックアプリの出金手順
出金する場合は、まず赤枠①の「入出金」をタップします。
続いて、赤枠②の「銀行口座に出金」をタップします。
画面中央の赤枠に口座が表示されるので、タップしましょう。
口座の登録が済んでいない人は、登録画面が表示されるので済ませておきましょう。
なお、口座を追加する場合には、画面右上の赤枠で囲ったところから可能です。
出金申請の画面に移動したら、赤枠①に出金したい金額を入力します。
入力が終わったら、赤枠②の「出金申請をする」をクリックします。
以上で、コインチェックアプリからの出金手続きは完了です。
コインチェック(Coincheck)の使い方 まとめ
以上、コインチェックの使い方について解説してきました。
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- コインチェックはアプリが使いやすく初心者を中心に人気の国内取引所
- 2019年6月5日にはモナコインも上場!全9種類の仮想通貨が取引できる
- 入金や出金、購入から売却まで数ステップでとってもかんたんにできる
- 価格上昇が期待できる今がチャンス!登録がまだの人はコインチェックに登録しよう!