イーサリアムの買い方

Coinbase(コインベース)の概要と特徴・口座開設方法・取引方法を解説します

Coinbase(コインベース)の概要

Coinbase(コインベース)はアメリカ・サンフランシスコを拠点とする仮想通貨の交換会社です。
設立は2012年6月で、設立者はブライアン・アームストロング氏(Airbnbの元エンジニア)とフレッド・エサン氏(ゴールドマンサックスの元トレーダー)です。

資本金は1.17億ドル(約130億円)、ユーザー数は1300万人以上、2017年11月のビットコインの急騰時には24時間で新規登録者数が10万人を超えるなど世界でも最大級の規模を誇る仮想通貨業界初のユニコーン企業となっています。
(ユニコーン企業とは:株式上場せずに時価評価額10億ドル以上の企業のこと)

2016年7月には三菱東京UFJ銀行が1000万ドル(約10億円)を出資したことでも話題になりました。

 

 

Coinbase(コインベース)のサービス内容

アメリカ最大の取引所「GDAX」を運営

Coinbaseは仮想通貨の「販売所」と「取引所」を運営しています。
販売所はユーザーとCoinbase間で仮想通貨の売買が行えるサービスで、会社名と同じcoinbaseというサービス名で運営しています。

取引所はユーザー間で仮想通貨の取引(トレード)ができるサービスで、Coinbaseが運営する取引所は「GDAX」という名称となっています。

2018年3月14日現在、GDAXは世界の取引量ランキングで8位にランクインしており、ユーザー数、取引量も多く人気の取引所となっています。

しかしながら、販売所「coinbase」も取引所「GDAX」も世界32カ国で利用できますが、そのなかに日本は入っておらず日本国内からの利用はできません
販売所「coinbase」は口座開設と仮想通貨の入出金のみは可能なのでウォレットとして使うことはできます。

GDAXは口座開設もできません。

取り扱い通貨は4種類と少なめ

BITTREXが約200種類、バイナンスが約100種類と人気の海外取引所が多数の通貨を取り扱っている反面、コインベースの取り扱い通貨は、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)の4種類のみとなっています。(coinbase・GDAXともに取り扱い通貨は同じ)

ビットコインキャッシュの取り扱いを開始したのも2017年12月と最近で、コインベースの方針として「コミュニティ、サポート、安定性、マーケットプライス、取引量」などをじっくりと研究し、自社の取り扱い通貨に加えるべきか否かを慎重に判断しているからです。

一攫千金を夢見て玉石混交の草コインに投機するのではなく、厳選されたコインにじっくりと投資したいという人向けと言えます。

通貨ペアは下記の12種類です。
4種類とも米ドル、ユーロでの売買が可能で、ビットコインのみ英ポンドでの売買も可能です。

通貨 通貨ペア
ビットコイン BTC / USD
BTC / EUR
BTC / GBP
ビットコインキャッシュ BCH / USD
BCH / BTC
BCH / EUR
イーサリアム ETH / USD
ETH / BTC
ETH / EUR
ライトコイン LTC / USD
LTC / BTC
LTC / EUR

手数料は高め

coinbaseは販売所での売買となるので購入価格と売却価格の差額(スプレッド)による手数料の他、Conversion Feesという取引手数料もかかります。
Conversion Feesは200米ドル未満の取引の場合は、取引時に開示される固定料金で、200米ドル以上の場合は取引金額に応じたパーセンテージ料金となっています。
通常の売買で1.49%、クレジットカードもしくはデビットカードの場合3.99%と、手数料が安い取引所が多い海外取引所の中では比較的高めです。

銀行からの入金手数料は無料で、出金は0.15ユーロかかります。
(銀行ごとの振込手数料は別途)

200米ドル以上の取引時の手数料(200米ドル未満の場合は取引時に開示)

アメリカの場合
支払い方法 手数料
米国の銀行口座 1.49%(最小0.15ドル)
コインベースUSDウォレット 1.49%
クレジット/デビットカード 3.99%

 

アメリカ以外の国の場合
通常の売買 クレジット/デビットカードの購入 銀行振込(SEPA)
オーストラリア 3.99%
カナダ 3.99%
ヨーロッパ 1.49% 3.99% 入金:無料
出金:0.15ユーロ
シンガポール 1.49% 3.99%
イギリス 1.49% 3.99% 入金:無料
出金:0.15ユーロ

 

コインベースの気になるポイント

リップル(XRP)上場はどうなる?

2017年からリップルがコインベースに上場するのではないか?とずっと噂されており、コインベースが2018年1月4日に公式ブログで上場の噂を否定し、これにより期待で値を上げていたXRPは急落するという出来事がありました。

さらに2018年3月コインベース社COOアシフ・ヒルジ氏とリップル社CEOブラッド・ガーリングハウス氏がテレビ番組で共演したことでリップル上場の噂が再燃しました。
これを受けてコインベースがTwitterで改めて上場を否定しています。

コインベースは2017年12月にビットコインキャッシュ上場を発表した際、コインベース社員がインサイダー取引を行ったのではないか?と疑われており、現在調査中で顧客から訴訟も起こされています。

このような状況から新しいコインの上場には慎重になっていると思われるので、当分リップル上場の可能性は低いでしょう。
またコインベースは上場するコインに明確な基準を設けており、リップルはその基準を満たさないので上場はそもそもあり得ないという声もあります。

アプリはあるの?

iOSとAndroidのウォレットアプリがあり、非常に完成度が高く使いやすいと評価が高いです。
ただしiOS版のアプリは日本のApp Storeでは配信されていないのでiPhoneではつかえません。(アメリカのApp Storeでは配信されているので裏技的にダウンロードする方法はありますが、そこまでして使うメリットもないので省略します。)

Android版は日本でも使えますが、購入や売却などの取引はできないので、主にウォレット専用アプリという形になります。

 

 

Coinbase(コインベース)口座開設の手順

以下のリンクよりコインベース公式サイトを開きます。

Coinbase

メールアドレスを入力し「Get Started」をクリック。

メールアドレスは既に入力されてあるので、First Name(名)、Last Name(姓)、任意のパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。

「I certify that I am 18 years of age or older, and I agree to the User Agreement and Privacy Policy.(私は18歳以上であることを証明し、利用規約およびプライバシーポリシーに同意します。)」にチェックを入れ、「CREATE ACCOUNT」をクリックします。

以下のような画面が出るので、コインベースからのメールを確認します。

コインベースから以下のようなメールが来ているはずなので、「Verify Email Address」をクリックします。

携帯電話番号を入力します。
自動的に国は「Japan」となっていて、電話番号には日本の国番号+81が設定されているので、携帯番号の最初の0を除いた番号を入力します。(090-1234-5678なら9012345678)

「Send Code」をクリックします。

SMSで数字7桁のコードが届くので入力します。

最後に「Submit」をクリックすれば完了です。
下記のようなマイページが開きます。

 

 

GDAXの口座開設も試してみた

GDAXのトップ画面から「Create Account」をクリックします。

コインベースにログインした状態だと、下記のように「GDAXを使えるようにするためにアカウント情報を完全にして」と出てきます。
「お?もしかして日本からでも取引できるようになった?」とわくわくしながら進んでみます。

名前だけが入力されたアカウント設定画面が開くので、誕生日、住所、資金源、職業を入力して、「NEXT」をクリック。

やっぱりダメでした。

2018年3月14日現在、日本からのGDAX口座開設はまだできないようです。
早く日本からでもGDAXが使えるようになるといいですね。

Coinbase(コインベース)入金の方法

コインベースへ日本円の入金はできませんが、他の取引所等で保有しているBTC、BCH、ETH、LTCを送金して受け取ることはできます。

ダッシュボードで「Accounts」タブを開き、「Your Accounts」の受け取りたい通貨の欄の「Receive」をクリック。

「Show Address」をクリックすれば、ウォレットのアドレスとQRコードが表示されます。

Coinbase(コインベース)購入・取引手順

coinbase

Buy/Sellタブをクリックして取引画面に行くと、下記のようにあなたの国からの取引はサポートしていませんと出てきます。
「Subscribe Now」をクリックして登録しておけば、取引ができるようになったときに通知してくれるようです。

GDAX

取引画面は下図のようになっています。

注文画面、ORDER BOOK(売り板・買い板)、チャート、約定履歴とオーソドックスな作りになっているので迷うことはないでしょう。

注文方法は「MARKET(成行注文)」「LIMIT(指値注文)」「STOP(逆指値注文)」の3種類選べます。

以上「Coinbase(コインベース)の概要と特徴・口座開設方法・取引方法を解説します」でした

 

 

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