最近NHKなどのテレビ番組でも度々取り上げられるようになったビットコイン。
私の身の回りでもビットコインに興味を持つ人たちが増えています。
「ビットコインと現金ってなにが違うの?」と疑問を抱いているかたも多いのではないでしょうか?
そこで今日はビットコインと現金の違いについて、「ビットちゃん」と、ビットコインに詳しい「仮想通貨先生」の会話形式で解説したいと思います。
ビットコインと現金はなにが違うの?
ビットコインとは?
最近ニュースで頻繁にビットコインっていう単語を耳にするんですが…ビットコインって何なんですか?
どうやらビットコインに興味をお持ちのようですね。
では、かんたんに説明するので、よ~く聞いておいてくださいね♪
現金は、1万円や5千円札、5百円玉や百円玉があるように、実際に手にとって触れることができますよね?
ようするに、電子データによってなりたっているのが、このバーチャルのお金なんです。
バーチャルなお金(電子データ)=ビットコインってことですか?
バーチャルは日本語では「仮想」という意味ですよね。
なのでビットコインは仮想通貨と呼ばれるんです。
解ったような、解ってないような・・・・
でも、バーチャルなお金(ビットコイン)ってなんだか怖くないですか?
実態がないって・・・安心できません(汗)
そこが仮想通貨の便利なところなんですよ!
現金というのは、財布にいれて持ち歩きますよね?
ビットコインと現金の違い
一方、ビットコインは「ウォレット」と呼ばれる財布をスマートフォンにダウンロードして持ち歩きます。
ここでは「ウォレット」とは、スマートフォン上の財布だと覚えておいてください。
ビットコインの財布のことを「ウォレット」と呼ぶのかぁ♪
このウォレットにバーチャルなお金、つまりビットコインを入れて持ち歩き、スマホを失くしてしまった場合、どうなると思いますか?
ビットコインはクラウド上に保管されているので、スマホを失くしてしまった場合でも、他のスマホからでもIDやパスワードを入力してログインすることで、また普通に持ち歩くことができるんです!
つまりスマートフォンを失くしてしまっても、ビットコインはまだ残っているんですよ!
つまり現金よりも、落したり失くしたりしてしまうリスクが少ない!!ってことですね?!
現金と違ってビットコインは全てスマートフォンで管理できるほか、失くしてしまうリスクが非常に少ないんです。
それに、小銭などが増えて財布が重たくなったりすることもないですからね。
つまりスマートフォン1つで全て管理できる!ってわけですね。
たしかに、考えてみたらスマホって常に持ち歩いてるし~、スマホで全て支払いができるようになったら便利かも。
それに、なんだかカッコいい~(゚▽゚*)♪
日本って先進国だけど…遅れている部分もあるんですね?
日本は現金に対しての信用度が高いので、逆に後進国に比べて遅れている部分もあるんです。
そうだ、このビットコインって世界中で使えるんですか?
ビットコインは自由な通貨
もう1つ現金とビットコインの大きな違いがあります!!
ビットコインはどこか特定の国や、中央銀行にあたる組織が発行しているわけではありません。
つまり国によるコントロールを受けないので、世界中どこでも使えるんですよ。
日本円や、ドルの為替ってすっごく複雑だから、世界中どこでも使えるお金って考えると、とても便利に感じますね♪
じゃ、これからはこのビットコインがどんどん世界中に普及していく可能性があるんですね?
いま世界中でビットコインで支払できるお店や、それに伴った環境が爆発的に増えています。
なので、世界中でビットコインがATMで引き出せたり、実際に店舗で使える時代がくるのも、そう遠くはないと思いますよ。
あっ。。。
でも1つまた疑問が?
なんでしょう?
クレジットカードじゃダメなんですか?
ビットコインとクレジットカードの違いは、また今度説明しますね。
今日は、この現金とビットコインの違いについてちゃ~んと復讐しておいてください!
なんだかビットコインって奥が深いですね!!
ますます興味がわいてきました!
先生、今日はどうも有難うございました♪
以上、「ビットコインは現金とどう違うの?教えて仮想通貨先生!!シリーズ1」でした。
次回はビットコインとクレジットカードの違いについて解説したいと思います。
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