なぜビットコインに投資をするのですか?
私がビットコイン相場に投資をしている理由は、値幅が広い点にあります。私は、株式投資やFX取引、ETFで原油取引をしますが、日足チャートを見てテクニカル指標を用いて取引しています。トレンドを捉えれば、そこそこの利益を得ることはできるのですが、それでも一度の取引で得られる利益はせいぜい20%です。このため、物足りなさを感じていました。
そこで私が注目したのが、ビットコイン相場でした。ビットコインの日足チャートを見ていて、一度上昇トレンドができると数倍に上昇することに気がついたのです。これは、やるべきだと思いました。
私が投資を始めたのは、2013年の後半ですが、そのときは約160ドルで購入することができて、2013年の11月に約750ドルで利益を確定することができたので、かなり利益を得ることができました。元本の3倍以上の利益を得ることができたので大成功でした。売買の判断基準は、日足チャートのテクニカル指標です。移動平均線やMACDを見て、買いの判断をして、売りの判断をしました。
その後、ビットコイン相場はマウントゴックスの破綻などの影響で下落が続いていましたが、再び相場は上昇するはずだと考えて、買いを入れる機会を待っていました。そして、2015年7月に250ドル台で推移しているのを見て、底値圏と判断して買いを入れました。この底値という判断をした根拠も、日足チャートのテクニカル指標でした。MACDがゴールデンクロスしたので、買いを入れようと思ったのです。それから5か月くらいは250ドル前後で推移していましたが、やがて上昇トレンドに入っていきました。そして、2016年1月に入って、600ドル台をつけたところで利益を確定することができました。
株式投資やFX取引、原油の取引では、これほどの値幅の利益を得ることはできません。私がビットコイン相場に投資をする理由は、この利幅の優位性にあります。ビットコイン相場にリスクを感じる人がいることは承知していますが、自分で取引ルールを確立して、それに従って取引をすれば失敗はないと思います。しっかりチャートをチェックして、高値づかみをしなければ、大きな損失をすることはないと思います。
相場の先読み感が鋭いです!
このようにビットコインは相場の変動が激しいので、大きな利益を得ることができます。
逆に大きな損失をだすこともありますので、注意も必要です。
ビットコイン購入
徐々に値を上げていますが、まだ大きな変動はありません。
リオオリンピックが閉会しました、個人的にはリオオリンピックの間に大きな相場の変動があると思っていただけに、拍子抜けした感が否めません。
本日の日経に以下のような記事がありました。
三菱東京UFJ銀行と日立製作所は22日午前、シンガポールでフィンテックを活用した金融システムを開発すると正式発表した。
着々とフィンテックの流れが押し寄せていますね。
ますますビットコインの相場に期待がかかります。
今週もビットコインの相場から目が離せません。
ビットコインの購入・買い方まとめ
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