bitFlyer(ビットフライヤー)に資金を移動し、ビットコインで保有する機会が増えたので、資産管理のためにマネーフォワードと連携をしてみました。
連携は難しいことはなく、ほんの5分程度で完了します。
今回はbitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントと、マネーフォワードを連携させる方法を説明しますので、これから連携させようと考えている方の参考になれば幸いです。
※bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウント作成方法はコチラをご覧ください。
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bitFlyerのアカウントとマネーフォワードの連携
今回はパソコンからアカウントの連携を行いました。
マネーフォワードのスマホサイトからでも登録はできるのですが、bitFlyerのAPIキーが長いのでスマホより、パソコンの方が登録しやすいかも知れません。
まずマネーフォワードのサイトのメニューより[口座]をクリックします。
[金融機関を追加する]をクリック。
金融機関を登録する画面に進んだら、カテゴリー[FX・貴金属]を選択し、続いて[bitFlyer]を選択します。
[API Key]・[API Sectret]を入力する画面に遷移しますので、API KeyとAPI Sectretを取得する方法を説明します。
bitFlyerのサイトへ
bitFlyer Lightningより、APIKeyを取得します。
(アカウントクラスはbitFlyerのプレミアムエコノミークラス以上が必要となります。)
左上のメニューより、APIをクリックします。
新しいAPIキーを追加をクリック。
項目が表示されますので、全てにチェックを入れます。
始め、資産の部分のみチェックを入れていたんですが、上手く連携されませんでした。
連携させるには全てチェックを入れる必要があります。
全てにチェックを入れたら、[OK]をクリックします。
[API Key]・[API Sectret]が表示されます。
マネーフォワードのサイトへ
先ほどの入力画面に戻り、[API Key]と[API Sectret]を入力します。
[登録]をクリック。
以上でbitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントと、マネーフォワードの連携が完了です。
総資産の表示は、ビットコインの相場と連動していないようです。
恐らく一日一回の更新なのかな?
兎にも角にも、資産を分散して管理している方なら「マネーフォワード」は非常に便利なサービスです。
これからはビットコインなどのように仮想通貨で資産を管理する時代が必ずやってくると思います。
あれ?自分の資産いくらあったっけ?となる前に、「マネーフォワード」と連携させてみてはいかがでしょうか。
以上、「今さらだけどbitFlyerとマネーフォワードのアカウントを連携させてみた」でした。
コインチェックとマネーフォワードの連携方法は以下
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2017年12月8日 追記
ビットコインの価格が220万円を更新!!
ビットコインの購入方法・買い方はコチラ
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