アンドロイドペイ(Androidpay)
グーグルのアンドロイドペイが今年の秋にも日本に上陸するとのニュースです。
米グーグルは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と組み、今秋にも日本でスマートフォン(スマホ)を使った電子決済サービス「アンドロイドペイ」を始める。日本はIC交通乗車券「スイカ」や「楽天Edy(エディ)」などが普及するが、利用は国内に限られる。「世界仕様」のサービス上陸で、消費者は海外でも自分のスマホで買い物ができるようになる。
日経より引用
待ってましたと言わんばかりのニュースが飛び込んできました。
このアンドロイドペイが始まると、海外でも携帯電話を使って決済できるようになり、わざわざ日本円を外貨に両替して支払ったり、クレカを使って支払う手間が省けることになりますね。
私自信さらに嬉しかったのは、数年前からグーグルの「Nexus5」を使ってるんですが…このNexus5にはフェリカが搭載されておらず、携帯電話を使ってレジで「チャリンチャリン」と支払いをすることが今まで出来なかったんですよね~。
もちろんフェリカを搭載した専用のケースを使えば、携帯電話で決済できるんですが…不格好なので、専用ケースは使用していませんでした。
日本のキャリアから販売されているアンドロイド機種を使っている人たちは、フェリカが搭載されているので当たり前のように「iD」や「楽天Edy」などを使えたのかも知れませんが、「Nexus」を使っている私にはかなりの朗報です。
はじめは、三菱東京UFJ銀行が発行しているデビットカードに対応し、年内には三菱UFJニコスが発行するクレジットカードに順次対応していくそうです。
このニュースで三菱東京UFJデビットカードやクレカの発行が一気に増えそうですね~。
楽天やJCBなどのクレカに対応するのは今現在協議中とのこと。
今後は如何に「アンドロイドペイ」で支払いができる端末が増えるかがカギになってくると思います。
最近、三菱UFJフィナンシャル・グループは積極的にフィンテックへ投資していますね、「MUFGコイン」が発行されれば、3大メガバンクの中でも頭1つ飛び出る存在になるのではないでしょうか?
今後もますます三菱UFJフィナンシャル・グループの動向から目が離せないですね~。
ビットコイン購入
本日もビットフライヤーにてビットコインを購入。
相場は一時59,690円と上昇し、60,000円まで近づきましたが、再び下降しています。
ビットコインは、今では使える場所が限られていますが「アンドロイド」とか「アップル」のようにOSにしばられる必要はありません。
そういう点ではまだまだビットコインの方が有利だと言えそうです。
今後、アンドロイドペイ専用の端末とビットコインで支払ができる店舗、どちらが先に増えていくのか注目ですね!!
ビットコインの購入・買い方まとめ
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