去年11月にインドでは500ルピー札と1000ルピー札が同時に廃止になり、一気にモバイル決済が普及し始めています。
今では、その辺の道端の八百屋さんまでもが、モバイル決済に対応しているのだとか。
インドでは紙幣が廃止の方向に進む一方、日本では現金の方が信用できると答える人の割合が7割もいるそうで、あるデータによると2016年の現金の落とし忘れは、都内だけで36億円と過去最高を記録したらしいです・・。
それでも、日本人はまだまだ現金信者の方が多く、電子マネーやクレジットカードを信用できない人がほとんどだそう・・・まさにキャッシュレス後進国日本。これではフィンテックの波に乗り遅れるばかり。
そんな中、日本では昨年「ApplePay」の決済サービスが始まり話題となりました。
まず三井住友カード、JCB、セゾンなど大手のクレジットカードが導入し先陣をきり、今年の3月には、ジャックス、セディナ、アメックス、エポス、ライフカードなど人気の高いクレジットカード会社が「ApplePay」と提携し、今では7割近いクレジットカードが「ApplePay」に対応しています。
都内では、iphone7でレジ決済をする姿、駅の改札をスイスイ通る姿をちょいちょい見かけるように。
さすがに、まだアップルウォッチでレジ決済をする姿、改札を通る人は見かけたことはありませんがw
インドでは、国を総じて紙幣廃止の方向に向う一方で、日本ではまだまだ紙幣と電子マネーの意識格差が大きいのが事実。
特に都内と地方では雲泥の差があります。
都内ではクレジットカード決済できるお店は当たり前のように存在しますが、地方に行くとクレジットカード決済に対応してないお店の方が多いのが事実。
絶対に現金よりも、電子決済の方が便利なのにな~と思いつつ渋々現金払いをするケースが多々あります。
現金は落したり、失くしたりしてしまうと終わりですからね。
当然、失くしてしまったら補償もありません。
しかも、現金の場合、小銭じゃらじゃらが煩わしくないですか・・・?
その分、クレジットカードは盗難・紛失補償はありますし、失くしてしまい万が一悪用された場合でも、すぐに利用を停止して防ぐことができますし、煩わしい小銭の管理もありません。
日本でも全ての支払いが、電子マネー、クレジットカード、またはビットコインになれば良いのにと願う毎日です。
当サイトでも何回かビットコイン決済を推奨していますが、実際のリスクなどを考えると普及するには、まだまだ時間が掛かりそうです。
[st-card id=400]ビットコイン決済はまだ導入しないにしろ、われわれ消費者からしてみれば、せめてApplePayや電子マネーの決済には対応してほしいものですよね。
そんなApplePayや電子マネーですが、どうやって店舗に導入したら良いの?という声も多いはず。
ApplePayや電子マネー決済に対応させる方法は、いたってかんたん!
店舗にAirペイを導入するだけで、カンタンに導入でき、かつ固定費もかかりません。
しかも、ApplePay、電子マネーのみならず、クレジットカードにも対応しています。
https://youtu.be/UD8yqZddiBg
この動画を見れば、導入の敷居の低さ、手数料の低さは一目瞭然です。
これからの時代、スマホを使ったモバイル決済は当たり前になってくると思います。
他の店舗に決済手段で差をつけるなら、まずAirPAY
の導入をおすすめします。
フィンテックの波に取り残されないためにも、決済手段にバリエーションをもたせてみてはいかがでしょうか。
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